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"申し訳ありません"
という言葉よりも
"なぜそうしたのか"
心の内を聞かせてください

"申し訳ありません"という
あなたの謝罪の言葉の数
増せば増すほど快感を得るという
そんな偏った性癖は
私にはありません

心の内を正直に話してくれたら
「あぁ、この時点でミスってるんだな」
「だとするとフローをこう変えて…」
「このタイミングでアラートを入れて…」
と機械的に対処して
再発防止につなげることができます

詰め(詰問し)てるわけでもないし
どこかに追い込むわけでもないし
だいたい
それをしたところで
誰得?って話ですし

"お前(あなた)では話にならない"
"上出せ、上"
という怒り心頭のお客様に
あなたに代わってお詫びをするために
こうして事情を
お聞きしているのです

原因はわかっています
あなたの"怠惰"
それ以外のなにものでもありません
なぜなら確認した経緯に
"一生懸命さ"や
"お客様へのホスピタリティ"
そのカケラもみえないからです

これでは
お客様がお怒りになるのも
致し方ありません
私がお客様の立場なら
もっと大きく問題視
していると思います

せめて
"あらゆる可能性を模索したのですが"
"私どもの力が及びませず…"
と少しでも申し上げられる点
残しておいていただきたかった

"怠惰"に"怠惰"が重なって
もう
ひたすら謝るしかない
そんな
情けない状況になっています

そういう点では皮肉なことに
私もあなたと同様
お客様に対して
愚鈍のようにひたすら
"申し訳ありません"
と繰り返すほか
ないのかもしれません

ただ
それでご納得いただけるとは
到底思えません
"減額すれば済む"
"全額返金すれば済む"
と安易に考えていませんか?
お客様が失った時間はもう
取り戻せないのですよ?

仮にそれで済んだとしても
会社に大きな損失を与えることに
変わりはないのです
お金の問題だけでなく
"信頼"という
もっとも大切なものを失うのです

とにかく
逃げては駄目です
出来ないなら"出来ない"と
正々堂々と公表し
約束を違えることを
心からお詫びしないと

嗚呼
今年はひたすら
こんなことばっか言ってたな…
どうか来年は
良い年になりますように…