父は娘に弱い
娘は彼氏に弱い
彼氏は彼女の父が怖い
おお
これは見事に
"三すくみ"ではないか!
今朝起きて
なぜかそんなにことが頭に浮かび
ちょっとした発見に
ちょっとだけ喜んだが
そのあまりのくだらなさに
すぐに我に返った
幸か不幸か
娘たちにはまだ
男の気配はない
よってなぜ
そんなことが頭に浮かんだのか
自分でもわからない
まあ
将来いつか
娘たちに彼氏
紹介されるときがきたら
怖い父を演じるべきか
物分りの良い父を演じるべきか
まだ
娘たちが幼い頃
考えたりしたことはある
ただ
普通にしてても
「怒ってんスか?」
「顔、怖えースよ」
と100%言われるので
娘たちの不利益にならぬよう
普通に彼氏に接することだけは
避けねばならない
そう自覚している
満面の笑みを以て
優しく彼氏を受け入れ
杯を重ねながら
雑談を隠れ蓑に
あれやこれやと根掘り葉掘り聴き出し
ある程度
人となりが把握出来たら
最後に
底知れぬ怖さを植え付けておく
そんな感じで
未来の彼氏たちとは
接すればいいんじゃないかと
今のところは
うすらボンヤリ考えている
「なんかあったら」
「わかってるよね?」
「逃げたらダメだよ?」
「逃げたら」
「地の果てまで追いかけて」
「男としてキチンとケジメ」
「付けてもらうからね」
彼氏の心の底に
そんなにイメージさえ
植え付けることが出来たら
あとは本人たちの
成り行きに任せばいいんじゃないかと
これって
すごく物分かりの良い
二人にとって対峙し易い
娘を持つお父さん像だと思うのだが
屈折してるだろうか…
補足:
高飛車なことを吐いているが実際には
いつまで経っても
彼氏の"か"の字も出てこない現状に
「お前たちの青春」
「それでいいのか?」
と
ひとり勝手に
若干焦っていることも
付け加えておこう
ま
"ひとり蚊帳の外"
で情報共有してもらえてないだけ
かもしんないけど…
