他者か他社の代打で急遽2時間セミナーの演壇に立つ、という事態に。
代打を依頼されたのが当日の朝、セミナー開始2時間前。
おまけに伝えられたのは、まったく門外漢な技術的テーマ。
「配布資料は我々のほうで用意してますので」
主催者に言われ演壇に立って初めて中身を確認するも、一瞥して白旗を揚げるレベル
(なぜか資料には"古文"が満載)
おまけにテーブル上の資料は何種類もあり、どれがメインでどれがサブかも判別がつかないほどすべて分厚く、テキスト量も多い。
何を話せばいいんだろう...
すべての資料を何度もパラパラとめくりながら頭をフル回転させるも、考えは一向にまとまらず、そんななか会場には聴講者がワラワラと集まり始め、あっという間に満員御礼。
皆、食い入るような目でセミナールーム前方に熱い視線をおくってくる。
苦し紛れに一旦演壇から離れ、受付で大忙しの主催者メンバーのうち若い男の子をつかまえる。
「おい、この内容、何なんだよ?」
「これで俺に何を話せ、ってんだよ?」
「経営とか営業とかマーケティングとか◯◯とかならいざ知らず...」
「これってもう大学教授か研究者レベルじゃないと話せない内容じゃないか!」
なじるも(まあ、そこは何とか頑張っていただいて...とか、貴方ならできますよ、とかテキトーなことを言われて)事態は1ミリも改善されず、スゴスゴと会場に戻ってふたたび演壇に立つ。
そして資料を準備してるフリをしながら、頭をフル回転させ続けるが、やっぱり何も浮かばない。
気が付くと開始時刻を10分も過ぎている。
そこで突然口をついて出てきたのが
「お待たせしました」
「それでは始めさせていただきます」
「本日は◯◯というテーマなわけですが」
「まずは皆さん、お一人ずつご意見をお聞かせください」
という素っ頓狂なもの。
ところが聴講者が皆良い方々で、次々に我先にと話し始めてくれる。
そしてそのあいだも(このあとどうするか)頭をフル回転させ続ける...
...
...
...
そんな夢をみました。
なんか...追い込まれてるのかな、俺。
というより、なんでそんな依頼受けた?
夢のなかの俺。
