声楽のレッスンに行ってきました。

なんと最初はコーリューブンゲンから。

懐かしいです。高校以来です。

発声練習もせずに、コーリューブンゲンの適当に開いたページをコピーして初見視唱。

似たようなパターンなので簡単かと思いきや、意外に苦戦。6度の練習だったそうですが、微妙に取りづらか
ったです。相変わらず跳躍音程って苦手。

その前に、夫が楽譜をコピーしに行っている間、先生に質問されました。

「好きなソプラノ歌手っている?」

…んー、すごいなーと思う人は何人かいるけど、何しろ絶対的に経験値が足りなくて、正直に言えば良く知らないのです。

そう答えたところ、先生は

「まず、ソプラノ歌手の声をイメージするために、いっぱい聴いて下さい。」と。

確かに、私はパッと聞いてもその人の声がソプラノなのかメゾなのか良くわからないし。夫がCDをいっぱい持っているので、それを借りてiPhoneに入れて聴くことにします。

その後レギュラーに戻ってコンコーネ。

前回大苦戦の21番。32分音符や16分音符の連続を階名でレガートに歌うのは本当に難しいです。

でも、なぜかこの日はすんなり一発合格。

うーん、確かにすごーく気をつけて歌ったものの、自分じゃ全然レガートじゃないなぁ、と思っていたんだけど。

ただ、少なくとも先の先までメロディーラインをわかって歌っていたので、そこが違ったのかな。

続いて22番。気持ち緩めのテンポで歌って大丈夫だったみたいで、続けて本来のかなり速いテンポで。

こちらもメロディーがしっかり入っていたからか、すんなり合格。

次回は23,24です。


「O del mio dolce ardor」

一回歌った後、先生が

「自分でどう? 少なくとも、もう一回歌えないほどじゃないでしょ?」

と。前回も言われましたが、一回歌ったらヘトヘトになるくらい、全身使わないとダメなんですって。

確かに、それなりにパワーは使いましたが、まだ2回くらいは歌えそうでした。

何しろ、ここのところ先生が指定してくださる曲は、全部が全部、一回歌ったらその日は終わってしまうくらい、体を使わないといけない曲ばかりなんですって。

今はそういう練習が必要だと言うことでしょう。

もう一つ、この歌はどんな歌? どういう状況? という私の苦手な質問。

「ようやくあなたと同じ空気が吸える」ってどういう状況か。

すっごく艶めかしい状況なんですね、つまり。とにかく色気(とはちょっと違うけど、ようやく思いが叶うというその高揚感)が足りないと。

これは脳内妄想でも何でもなくて、もっと直接的にそういう状況下で歌っているんですね。

と言う訳でまた次回。次回は一回で終わろうね、だそうです。

あぁ、基本的にカタい私としては、イタリア歌曲ってホント難しいです…。