2年くらい前に、mixiでの知り合いの方が立ち上げた地元の混声合唱団、超小規模のまま活動を続けられているのをずっとネット上で見ていたのですが、この度練習場になっている会館のイベントに出演すると言うことで、そのイベントだけ参加しませんか?、とお声がかかりました。

何しろ正式な団員は4名?、5名?くらいで、各パートほぼ1名。現在ソプラノが不在ということなので、とりあえず地元だし、団長さんに他の用もあったので見学に行ってきました。

最初に行った時は、指導者兼団長のSさん(この方が知り合い。でも初対面/テノール)と、バス、アルトがそれぞれ1名ずつで練習中でした。と言うわけでとりあえずそこにソプラノで参加。

1パート1名だと、合唱と言うより声楽アンサンブルですが、声楽サークルでやっているのとちょっと違うのは、あくまでも歌っているのは合唱団員だと言うこと。ソロを目指している人たちではないんですよね。あちらはみんな同門のお仲間だし、アンサンブルはあくまでも勉強の一環。ソロのための練習のひとつ、という感じなので気楽です。

でもこちらはアンサンブルそのものが目的です。とにかく責任重大。コケたらそのパートがなくなりますから。

合唱って、特に大勢だと、少々ミスっても、音取りがテキトーでも、声が出なくても別にいいや、という気になりがちですが、こういう環境ではそんなことはあり得ません。

逆にソロは、全部丸見えなのは一緒でも、歌詞間違えようが音程少々外そうが御愛嬌ですが、アンサンブルだとそうはいきません。ある意味とてもシビアで、勉強になります。

楽しいけど、ホント責任重大。

と思っていたら、二回目の練習参加の時、もう一人ソプラノの助っ人さん登場。

かなりな美声の方で、合わせるのは気持ち良いのですが、Sさん曰く「二人というのは難しいんですよ」とのこと。確かに、微妙な音程やリズムのズレが一人より如実に感じられます。音色の違いもアンサンブルには影響が大きいです。先行きちょっとだけ不安…。

また、例によって私は便利屋の本領発揮で、場所によってアルトの補強に回ったり、アルトのみディビジするところでアルト上を歌ったり。

まぁ、基本ソプラノなので問題なしです。少人数ならではの楽しさ、厳しさを味あわせていただいています。

この日はS2、A1、T2という変則構成でしたが、このメンバーで本番になるらしく、基本は混声三部になるようです。

本番まで、練習はあとたったの2回。今年はこんなのばっかりですが、いろんな合唱を経験する機会があるのは有難いです。せっかくなので楽しみたいと思います。