少し時間が経ってしまいましたが、発表会、無事終わりました。

二年前の再現で、見事に息子の体育祭が順延してバッティング。

今回は泣く泣く体育祭を諦め、家族三人で朝から会場に向かいました。

息子は、前日まで「明日も雨になって、月曜に順延してくれたら両方出られるのに」と言っていたのですが、当日はくもり時々晴れで、本番終了まで降ることはありませんでした。

でも、会場のホールは、楽屋とホールが別棟で、出番前に衣装を着て外を歩かなければならず、あと、舞台袖の部分もすごく狭くて、屋根のないアウトドアで待つ時間まであったため、降らなかったのは本当に幸いでした。

前置きはともかく。

今回自分の出番は二部のみ3回。しかも二回目と三回目の間に着替えが入るので、気分的にはすごく慌ただしかったです。

ただ、最初の話では二部と言われていた息子の出番が一部に移ったため、息子の歌は落ち着いて聴くことが出来て良かったです。本人的にはすごく納得いかなかったようですが、とりあえず一番後ろで聴いていた限りは普通に歌えていたように思います。変声期前のボーイソプラノでソロを歌えるのは、そろそろ最後かもしれませんので、良い機会だったと思います。

さて肝心の自分の歌ですが…。

リハーサルでまた歌詞が飛んでしまい(それも思わぬところで)、改めてちょっと心配だったのですが、今回は自分でもびっくりするくらい上がらなくて、この緊張感のなさはかえって何か良くないハプニングでも起こるんじゃないかと危惧してしまうくらいでした。

ただ、振り返ってみれば、今回私の歌った曲は、完全なソロが一曲もなくて、常にステージにはピアニストさんと私以外にも何人か立っていたので、そういう意味で心細くなかったのかもしれません。

「乾杯の歌」は皆でシャンパングラス持って(中にはスポーツドリンクを少し入れて)楽しく歌えたし。(合唱部分でちょっとだけ歌詞飛びました…orz)

二重唱は前半のソロで少し声がイガイガしたものの、大きな破綻はなく歌えたかな?

ハバネラは、とにかく先生にいつも「カルメンらしく」と言われ続けていたので、この際カタチから、ということで、黒のドレスに赤いショール、赤のコサージュに髪飾り、そしてうんと濃い付けまつ毛を20年ぶりくらいにつけ、真赤な口紅を塗って、ほぼコスプレ状態に。

周りのみんなから「すごいねー、カルメンだねー」と言われながら、ステージに上がりました。

心配していた歌詞は…、鬼門の2番の前半まで無事終わったのに、今まで心配すらしたことのないサビの部分で一瞬飛びそうになりましたが、ここは口の方が覚えていたのでほぼ空白を作らずにリカバーできてホッ。

とにかく、無事、終わりました。

考えてみたら、二年前は最初の方で、ほんの2分くらいのイタリア歌曲をアップアップしながら歌ってたんですよねぇ。今回の一部に出演の皆さんを見ながら、あぁ自分もそうだったな、と感慨深いものがありました。

それを思えば、二年やってきただけのことはあったのかな、と。

ただ、最後も二年前と同じく、打ち上げに行くまでは楽しかったのですが、打ち上げ会場で疲れがドッと出て、這う這うの体で息子と二人、家まで帰りつきました。やっぱり発表会は疲れますね。

でも、楽しい一日でした音符