(私としては)ミュージカル三昧だった今年、最後は四季の「サウンド・オブ・ミュージック」 。
古典ですね。どの曲も大好きなミュージカル。日本語版だと、四季版だとどうなるのか、興味津々でした。
今回初めて、冬休みということで小6の息子を連れて、家族3人で行きました。この息子、自分の合唱団の演奏会では2時間以上ステージの上で普通にしていられるのに、鑑賞する方になるとすぐ飽きちゃうタイプなので、ちょっと心配しておりました。
でも、そんな心配は杞憂。とっても楽しんでいたようで、帰りにはプログラムを熟読していました
。
実際、最初のシスターたちの合唱からしてもういい感じで。
とにかく、どれを取っても名曲ぞろい。「ドレミの歌」で子供たちの合唱になった辺りでなんかウルウル来てしまいました。そんなシーンじゃないのにね。
日本語詞の方も、特に違和感を感じることはありませんでした。たぶん、単独で歌だけ取り出したらいろいろ不満が出てくるかもしれませんが、ストーリーの中で聴く分には、やはり日本語の方が自然に感じました。
マリアもトラップ大佐もとても良かったけれど、修道院長の歌が素晴らしかったです。
特に、「すべての山に登れ」。一幕終わりの、院長のソロも素晴らしかったけど、ラストにもう一度、今度はシスターたち全員での合唱は、圧巻
。
やっぱり、ミュージカルは歌が素晴らしければ、それで満足しちゃいます。もちろんダンスも大好きだけど、でもやっぱり歌ですね。オペラと一緒で、ストーリーは二の次。芝居が少々不自然でも、別に良いです。曲が良くて歌が良ければ。
一年の最後を締めくくるにふさわしい、満足の観劇でした。