声楽レッスンで迷路を彷徨っているさなかですが、今度はPTAコーラスのヴォイトレに行ってきました。

こちらは女性の先生で、年に2~3回、時間をとってグループレッスンの形でみていただきます。前回は残念ながら喉を傷めていて声が出ない時期だったので参加できませんでした。久々だったので楽しみにしていました。

何しろ、同性だからなのか、経験豊富なベテランの先生だからなのかはわかりませんが、毎回、すごく納得することが多く、勉強になるのです。

先生はいつも、声を出す前から、息の通り道や支えを意識できるように、順を追って体をほぐして行かれます。気がつくと、いい感じに息が通るようになっているんです。

「背中に息を入れる」こと、「息の通り道は背中側にある」ことを理解した状態で、先生のおっしゃる「重心を低く、後ろにかけてから後ろを通って上の前の方に息を通す」ということを意識してみると、すごく良くわかるのです。

が、これは一歩間違うと危険で、重心を後ろに持って行った時点で背中がつぶれてしまう人続出…。

二人組でもう一人の人をお互い見てあげましょう、ということでしたが、私と組んだ人は軒並み背中がつぶれてお腹を突き出してしまっていました(^^ゞ。後ろ脚に体重をかけても、背中はつぶさないということ、難しいんですね。

もう一つ、口あけハミングをずーっと続けたあと、「その場所で『アー』と声にして」と言われたときに…、なんと、初めてその感覚「ハミングと同じ場所で響かせる」を体感できたのですキラキラ

これは、混声合唱団のヴォイトレでも何度もやっていることながら、実は、ハミングと同じ場所に声を響かせることは、一度も出来ていなかったのです。なので、「あぁ、こういうこと電球」と体感できたことは大きなカタルシスでした。

確かに、ハミングで塞いでいたフタの部分を開けてやる感覚でした。やってみれば「こんなこと?」なのですが、出来ない時には想像もつかない感覚です。本当に勉強になりました。

今回は残念ながら一人ひとり声をみていただく時間がなかったのですが、充実した時間でした。

この日は午前中たっぷり2時間ヴォイトレを受けた後にお昼をはさんでPTAコーラスのレッスン、そしてお姉さんコーラスとの合同練習と、まさに歌三昧。楽しかったけれど、ヘトヘトになりました…。