昨夜は久々に一人で夜のお出かけをいたしました。

以前はブログパーツを貼っていたりしたのですが、気になりつつも一度もライブに行く機会のなかった「ESCOLTA」 。初めてライブチケットを取って行ってきました。

もともとは「和製イル・ディーヴォ」みたいな扱いでデビューした4人組の男声ソリストグループですが、去年(神田沙也加さんとウワサの)山崎育三郎クンが抜けてしまい、現在は3人で活動中。クラシック~ミュージカル~ポップスと、いわゆるJ-POPのグループとは一線を画した感じのパフォーマンスが気になっておりました。

デビュー当時から気にしてはいたのですが、実はテノールの田代万里生クン、お父様は私の声楽の先生の師匠であり、またお母様はPTAコーラスのピアニストの先生のお友達(大学の後輩だそうです)であることが後日発覚し、不思議な縁を感じました。いや、私自身は全然関係ないですし、ご本人もあずかり知らないことですが、それぞれ別のルートから同じ名前を聞くというのも変な感じですよ。

そんなわけで昨日の初・生ESCOLTAには、行く前から結構テンション上がっておりました。でも、実はランドマークタワーまで行ってから迷ってしまったので、クリスマス風景を楽しむ余裕がなかったのがちょっと残念でしたが。

ライブ会場ではグッズがいろいろ売っていましたが、以前から欲しかった限定ミニアルバム(ライブ会場と銀座山野楽器でのみ販売)を買い、握手会参加券をもらいました。これ目当てに何枚もアルバムを買う人がいるくらいなので、もともと欲しかったCDを買っただけの私はラッキーでした。

会場はそれほど大きくなくて可動椅子。後で聞いたら600名くらい入ったそうです。席はどちらかというと後ろのほうでしたが、こじんまりしたホールだったのでステージはよーく見えました。

ちなみに客層は99%が女性(^^ゞ。しかもアダルトな方(オバサン)が多い。若い人ばかりだったら肩身が狭いなぁと思っていたのですが、おかげでリラックスして聞けました。

バックはグランドピアノにストリングス(弦楽四重奏)。でもPA入ってるんですよね。もったいない…。この規模なら、ぜひアコースティックでやってほしかった。それだけの歌唱力は三人ともお持ちなんですから。

ライブは、すごく楽しかったです。

最近のライブはオールスタンディングになっちゃうことも多いと聞いていますが、そんなこともなくみーんな座って静かに音楽を楽しんで、拍手して手拍子して。

メンバーの皆さんの歌唱力が素晴らしいのは、動画やCDで知ってはいたのですが、改めてナマで聞くと本当にパワーを感じました。結城さんの音域の広さにも驚きましたが、万里生クンの声、以前より力強くなっていたような。以前ってナマで聞くのは初めてなので比べようはないのですが、以前はもっと線が細かったような気がします。やはりミュージカルで鍛えられたのでしょうか。

クリスマスメドレー、新曲、ソロコーナー、弾き語りコーナー。どれもとてもよかったです。一緒に「きよしこの夜」を歌えたのも嬉しかったし。

アンコールの「乾杯の歌(椿姫/長渕剛じゃないです)」、クラシック畑の二人が普通に歌い、本来はこれ、ソプラノとテノールのデュエットだよねー、どうするんだろ?、と思ってたら、なんとなんとの結城さんのファルセット(^^ゞ。男声3人で3オクターブをカバーするなんて、恐れ入りました。

と、ライブを心行くまで楽しんだ後の握手会。早く帰りたいこともあり、トイレにも寄らず会場に直行したため思いがけずすっごく早い順番に。(でも「早いほうがいいけど一番は恥ずかしい」と譲り合っているあたりが大人の女性の集団ですね。若い子たちなら先を争って一番に殺到しそう(^^ゞ。)その後はアッという間に長蛇の列ができたので、タイミングが良かったのでしょう。

しばらく待って現れた3人。3人とも長身で細身なことに再度ちょっと驚きました。あの細さであのパワー。すごいですねぇ。順番が早かったこともあるでしょうが、3人それぞれと握手しながら一言ずつ声をかけることができて良かったです。私の前の方が、私が万里生クンと握手しているときに彼に声をかけていたため、私、すっごく長い時間手を握っていた気がします。細くて長い指が印象的でした。で、握手した後の右手がものすごいい香りで…。

待っている間にちょっとお話しした数人と一緒に会場を後にしたのですが、みんな「手がすっごくいい匂い! 今日は洗えない!」と大興奮。やはり、順番が早いといいことありますね。

そんなこんなで、本当に楽しい時間を過ごすことができました。快く送り出してくれた家族に感謝。また機会があったらぜひ行ってみたいものです。上にも書きましたが、できれば今度はアコースティックライブを聞きたいです。