声楽のレッスンも21回目。おお、もうすぐ一年じゃん。進歩ねぇ(無い)(^^ゞ。
さて、前回書いた「課題」の二曲ですが、当然ながらクリアはなりませんでした…。
今回は発声練習ナシでいきなり曲から入ったわけですが、なんと、先週と同じ「口の中が縦に開いていない」というご注意を受けました。
えーっ、すっごく気をつけていたつもりなんだけど、足りないのか…。と、凹んだのもつかの間、だからなんだか響きがいつも平べったくて安定しないのか、と納得したのでした。
どうやら、第九が元凶みたいですね。
第九のフーガ(ソプラノ)を歌うと、大抵の人は発声が壊れるそうです
。フーガで壊れ始め、最後のプレストで徹底的に破壊されるそうで。
確かに、フーガあたりからは発声なんて構っていられなくなるんですよね。とにかく楽譜どおりの音程・音価についていくのが精一杯で。
これは何回歌っても、声楽のレッスンを受けていても、なかなか越えられない壁になっています。改めて、第九ってば難しいです。初めて練習に行ったとき、先生が「合唱初めての人でこれに挑戦しようという人には『無謀』だといっておきます」とおっしゃったのを思い出します。
というわけで、第九合唱譜でいう「M」、つまりテーマ部分を触りだけですが、歌わされました。やっぱり、口の中がつぶれて声が平べったくなってるよー、というご指摘でした。
あぁ、第九が終らないことには、声楽のレッスンも実にならないようです。
ただ、歌の方は、技巧的にもメロディーもそれほど難しくはないし、音も入っているので、気持ちの流れをよく考えて(感じて)、次一回で終らせられるように練習してきてください、とのことでした。
おまけに、さらにもう一曲追加の課題が…。
「Lascia ch'io pianga(私を泣かせてください)」を、レチタティーボ付でやってきて
。
この曲そのものは大好きで、歌ってみたかった
んですが、レチタティーボ付って
。もうそれだけで、楽譜に向かう気力が…
。
第九が終ったらやります。って言ったら遅すぎるかなー。次のレッスンまでに手をつけられるかどうか、今から心配です(^^ゞ。