第九の練習も中盤に入ってきました。

今回でどうやら音取りは終わり(?)のようです。それにしても、今年は回数が少ないのでしょうか。フーガより後の部分がものすごい駆け足でした。パートによっては、きちんと音を取ってもらえていない部分もチラホラ。特にソプラノなんて全力スルー、という感じです。初めて参加している人は、着いてこられているのでしょうか…。ちょっと気の毒な感じです。

今回、S先生はパート内ユニゾンにかなり重点を置かれているような感じです。

「ユニゾンは合唱の基本」

そうおっしゃったのは先週だったでしょうか。

これについては、完全同意します。というか、ユニゾンって本当に難しいですよね。奥が深いというか。一見簡単そうですが、ユニゾンがきちんとできている合唱を聞くと、「すごいなー」と思います。

で、この練習中、S先生は、パート内の音程がそろっていない時は、徹底的に合うまで、または合っていない人を見つけるまで突き詰めていったりするので、そこに時間がかかっていることは確かです。

その結果、パートによって関わる時間にかなり偏りが…。具体的には、アルトに関わっている時間が圧倒的に多く、ソプラノはほとんどスルー、かな。

でも、実際にあるパートが決定的にぶら下がっていたり、バラバラだったりすると、ハーモニーにもろに響きますから、そういう状況になるのも仕方ない部分はありますね。だいたい、二割近い人が初めてということもあるし。

私自身は、音取りだったり、歌詞だったりはある程度慣れているのでついていけないことはもちろんないのですが、やはり最後のPrestoから先はキツイですねぇ。午前中の練習と言うこともありますが、もっと良い意味で力の抜けた発声ができないと、途中で苦しくなってきます。最後の最後にこの部分が待っているわけですから、飛ばしすぎは禁物です。まぁ、これは高音続きの部分で力を抜く、良い練習になりそうですね。