第九の練習。

先週はお休みしてしまったので、二週間ぶりです。

それでも、ちゃんと覚えているものですねぇ。いきなり入ってもなんとかついていけました。ディナーミックまで気が回る程度には体に入っていたようです。過去二回はアップアップで苦しくてどうしようもなかった、高音のピアニッシモ。今は安心して出せます。

というか、以前にも書いたことがありますが、一度本番を経験した曲を、時を置いて繰り返し練習するのって、良いですよね。

何度歌っても、常に新しい発見があります。前回できなかったことができるようになっている自分がいたりします。もちろん、同時にまた、別の問題点が発覚したりするんですが。

第九だけでなく、他の合唱団にいても、レパートリーのようになっている曲たちは、一回一回の練習期間は短いものの、忘れたころに繰り返し繰り返し練習して、何度も本番を踏み、結果、自分の中に刷り込まれていく…。そういう風に刷り込まれた曲は、いざ、また次に歌おうとした時に、体の中から出てくるものがあったりするんですよね。というか、そこまで入っていないと、たぶん、聴いている人には伝わらない。

私の中の第九は、そこまで育っているかな? 過去2回よりは確実に進歩しているとは思うけれど、まだまだ、アウトプットよりもインプットの方が多い段階のような気もします。この練習期間中に、どれだけ育てられるか。次回はいつになるかわからないし、頑張ってみます。

次回はたぶん、フーガです。