声楽のレッスンに行ってきました。15回目、かな?

久々に呼吸から…。

背中の、腰骨の辺りの筋肉を、吐くときも凹ませないように、吸うときはそこに空気を入れるように、とのご注意。

いやー、理屈ではわかっているんですが、まだ感覚として捕まえきれないので成功確率が低いです。

歌うときにも、息が足りなくなることを恐れて、吸うことばかりに気が行き過ぎ。まずは吐ききること。そして、吐く息の量のコントロールこそが大事、というお話しでした。

そういえば、ブレス記号の手前ではまだ息が残っているのに、ついつい吸い足してしまうのですが、そうすると、次は必ず息が足りなくなってしまいます。もちろん、吸わなければもっと手前でなくなります。

結局、残っているのに吸い足すのを続けていると、肺の中の二酸化炭素濃度があがってきて、余計に苦しくなるのだと先生はおっしゃいます。

その理屈が正しいのかどうかは置いておいて、確かに吐ききりさえすれば、次の瞬間、息は自然に入ってきます。これは、どんな先生もおっしゃることです。わかってはいても、ついつい、吸いに行ってしまうんですよね。

特に、ブレス記号手前で息を残してしまったとき、そこで短いブレスの時間に吐ききる、という勇気がありません。だから、残してはいけないんですね。

残さないように、呼吸量をコントロールすることが大事なんですね。吸う量も、無闇にたくさん吸わないようにしないといけないし、吐く方も、しっかり横隔膜を支えて、余分に吐かないようにする(そのフレーズで吐ききるようにコントロールする)。言うは易し、行うは難しですが、そこは歌いこんで覚えるしかない、ということです。

さて、発声練習では、響きの場所が低すぎるというご注意を受けました。

自分でもここ一週間くらい気になっていたことなので、納得です。今ちょっと、この辺りに関してはスランプです。

ただ、低く落としてはいけないけれど、高いほうの声も、もうちょっと響く場所を広げて豊かな声が出るようにがんばりましょう、とも。

もう一つ、最初の頃に言われたことですが、顎を固めないで、口を開こう開こうとしなさい、とのこと。確かに、開いた状態を保とうという気持ちが強かったかもしれません。さらにさらに開こうとすれば、固まらずにいられますね。気をつけましょう。

歌そのものについてはまた次回。