地元の第九合唱団から、今年の募集のご案内がきました。

ここ2年は所属合唱団の演奏会が時期的に重なっていたし、オケは地元市民オケ(アマチュア)だし、と見送っていた第九ですが、今年はなんとオケがプロキラキラ。ソリストもお馴染みの皆さん(主に地元出身・在住のプロの方々)ではなく、もう少しグレードアップされていました。どうやら記念公演らしいですね。だったら、ちょっと出てみたい。

いや、本当は、合唱団だってこうやって毎回その度に募集をかけて、3ヶ月だけ練習してステージに上がる即席合唱団で、決してハイレベルな演奏ができるわけじゃないので、こんなことを言うのはおこがましいですし、中には、市民の演奏会なんだから市民オケの方がいい、という方もいらっしゃいます。

でも、私はプロのオケにプロのソリストさんと一緒の方がいいな。

やっぱり、プロは演奏が安定しているので、ハラハラすることもなく自分たちの歌に集中できるし、著名なソリストさんと一緒の舞台に立てるのも嬉しいじゃないですか。

第九は毎年のようにやっていますが、プロのオケで演奏会をやるのは、数年に一度だけ。ちょうど、今年は混声合唱を抜けたばかりだし、久々に夫と一緒に出てみようかな、と思っています。

以前は、今度歌うとしたらアルト、と思っていたんですが、せっかくなので再度ソプラノで歌ってみたいです。以前とは発声が変わっているはずだし、新鮮な気持ちで歌えそう。

と思って、ちょこっと歌ってみました。ソプラノパート。

……やっぱりきっつい泣

音域が、高いほうに偏ってるんですよね、第九って。

特に、A(ラ)のロングトーンが多いこと多いこと。おまけに、最高音H(シ)が最後の最後に出てきますね。

以前歌ったときとは明らかに歌った感触が違います。少なくとも、Hの音が痩せそうとか、届かなくて苦しいとか、そういうのは全然ありません。が、高音を裏に逃がしていないためか、ものすごく疲れます…。これ、きっと聴いてる人も疲れそう。

この歌い方だと、最後のPrestoまできっと持たないですね。よく声楽の先生が夫におっしゃっている「体力の配分が間違っている」っていうやつなんでしょう。

でも、高音の練習にはなりそうです。それなりの長い曲を、体力温存しながら歌いきる、っていう意味で。だって、アルトパートって、正直何時間歌っても全然疲れないんですよ。ラクですが、正直食い足りない感じはいつもありました。

さて、先がちょっと楽しみになってきました音符