皆様ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はひたすら「ラ・フォル・ジュルネ」 とクラフトバンドで終わってしまいました。
クラフトバンドの方は、最後の大物を完成させたので、そちらは後ほど。
「ラ・フォル・ジュルネ」、今年は2日間参加しました。が、初日はせっかく行ったのに、疲れが出たのか「座ると寝る」状態になってしまい、コンサートも半分くらい寝てたかも…
。残念です。結構人気のプログラムが取れていたのにぃ。すっごい有名な奏者さんばっかりなのにぃ。マスタークラスも並んで入ったのにぃ。残念すぎます
。
で、5日は前日に十分英気を養い、気を取り直して参戦
。
いろいろ充実の一日だったのですが、何といっても有料コンサート二本!
一つは工藤重典さん(フルート)と中野振一郎さん(チェンバロ)
。
正直、会場に入る前は、また寝てしまうのでは…?、とちょっと心配していたのですが、杞憂でした。
だいたい、100名前後しか入らない、サロンコンサートのような会場。しかも真正面二列目。ほとんどかぶりつきです。奏者との距離わずか2~3mといったところ。
この距離で、超一流の演奏が聴ける(見られる)んですから
。寝る暇なんてなかったです。息遣いもわかるほどの至近距離で、堪能させていただきました。
フルートって、こんなにきれいな音がするのねー
。うっとりです。
チェンバロも、2日前に同じ中野さんの演奏を少し大きめのホールでオーケストラと一緒に聞かせていただいたのですが、その時は正直他の楽器の音に埋没してしまってよく聞こえませんでした。でも、このハコなら問題なし。繊細な音色を堪能できました。フルートとのアンサンブル、絶妙ですね。
もう一本はいわゆる大ホール(Cホール)で、バッハのミサ曲ト短調とマニフィカート。今回はバッハと言うこともあって歌モノはこれだけ。受難曲も聞きたかったのだけど、夜遅くて断念。
合唱団が入っていなくて「?」だったのですが、なんとソリスト5人で合唱パートまで熱唱
。でも、素晴らしかった。
リチェルカーレ・コンソートはピリオド楽器(古楽器)のアンサンブルで、珍しい楽器がたくさん並んでいて、見ているだけでも楽しかったのですが、音はまたモダン楽器との違いが際立っていて、良かったです。普通のオーケストラとは違うチューニング風景も面白かった。(一人一人、一弦一弦、楽器を近づけて合わせて行くのね…)。もちろん、演奏も素晴らしかったです。
このマニフィカートは、去年息子の団で、普通のオーケストラ演奏+合唱で取り上げたので、その違いも興味深かったです。それにしても、こんな難しい曲、小学生が歌ったのか。改めて驚きました…。
そんなこんなで、大満足の二本の有料コンサートを含め、いろんなイベントを満喫して帰ってきました
。体験イベントについてはまた別に書きたいと思います。