毎日のようにアマリッリを歌っていて、ふと気づきました。
最初の音「E(ミ)」が、何もなくても取れるようになってました
。試しに、「アー」と声を出しながらピアノを叩いてみると、ちゃんと当たってる。「音程は記憶」とは良く言ったものですね。
ちなみに、いわゆる「真ん中のド」も当たります。
これって、一種の絶対音感? そんなものとは全く縁がないと信じていたので、なんか嬉しい、というか不思議です。
えと、「当たる」というのは、聞いてわかるんではなく、その音が出せる、ということです。たぶん、いわゆる「聴音」はできません。聴いてもその音の音程はまったくわからないです。だから、いわゆる「絶対音感」とは違うんだと思います。
だいたい、本当に絶対音感があったら、途中で音程がずれていくはずがありません!
最初の音は合っているのに、アカペラで歌っていると、途中でピアノを叩くと大抵ずれてます…。結局は、全ての音の感覚を覚えているわけではない上に、音程感覚が弱いので、そういう現象が起こるんですね、きっと。
というか、結局のところ、単独なら当たっても、まだまだ「絶対」と言えるほど確固たるものではない、というのが本当かな。
だって、「アマリッリ」の中には何度も最初と同じEの音は出てきますが、アカペラで続けて歌っていると、結局ずれてしまうんですから。本当にきちんと再現できるのなら、毎回Eで修正されるはずですもんね。
それでも、こうやって回数を重ねることで、「体で音程を記憶する」ということはできるんだ、と実感できたのは収穫です
。
何しろ、今までは、最初にピアノやMIDIでガイドせずに、テキトーに鼻歌を歌うと、全然違う調になってしまっていたんですもん…。最初が当たるだけでも進歩ですよね。
