声楽のレッスン6回目です。この間の伴奏合わせは回数に入れていません(^^ゞ。
ちなみに、夫のレッスンが長引いたので私は20分くらいでした…。まぁ、向こうの方が曲も大きいし、そういうことができるように、「二人で一時間」を設定してもらっているので、特に文句はありません。が、準備してきた新曲に入れなかったのはちょっと残念でした。
今回特に注意されたのは「ずり下がり」。伴奏合わせのときから言われていたことです。実は私、このことを誤解しておりました。
「ずり下がる」と言うからには、伸ばしている音が途中で下がってきてしまう、もしくは、低音に飛ぶ時にポジションが下がってしまう、みたいなことをイメージしていて、そこばかり気を付けていたのです。なので、何度も同じところで「またやってる!」と注意されても、ピンと来なかったのです。
先生がおっしゃっていた「ずり下がり」は、高い音から低い音に移動するときに、経過音が聞こえてしまう、おかしなポルタメントが発生している、ということでした。
どうも、早め早めに次の子音をつかまえようとして、早く下りようとしてしまう。また、滑らかに歌おうとして、変に音程も丸まってしまう、という現象が起こっていたようです。
確かに、言われてみればそういう傾向がありました。自分で気を付けてみると、拍頭より先に下がってしまうことが何度も。
ここで、先生から質問されたこと。「子音の音程は前と後ろ、どちらの高さだと思います?」
合唱ではいつもいつも、「子音を前に出せ」「子音を発音するところからその音程で」と言われていたので、当然子音のついている分節の音程にするのだと思い込んでおりました。
確かに、語頭文頭ではそれが正解だそうです。でも、今回先生がおっしゃっていたのは、複文節の単語の途中の子音の話で、その場合は、言葉のつながりから言っても、どちらかというと前の音の音程のままで始め、きちんと拍頭で音程を切り替えるように、ということでした。
なるほどなるほど。ここはすっかり盲点でした。結構クセになってしまっているので、かなり意識して修正をかけていかなくてはいけません。まぁ、先生は「自分で弱点だと思っていれば、意識して直していくことになるので、後で逆に強みになりますよ」と慰めて下さいましたが。
あとは、自分の中でpとfの違いをもっと感じること。言葉の意味をもっと感じることetc.。何しろ、もっと「歌え!」ということですね。
発表会まであと2か月弱ですが、レッスンはもう3回しかないのです。とりあえず、注意されたことプラス、呼吸です呼吸。息が相変わらず持たないところがあるんです。場所も分かっているのに、うまく計算できない。これはもう、練習するしかないですね。
