声楽のレッスン、5回目です。
最初に軽く発声。今回はずいぶん高いところまでいくなー、と思いつつ、これ以上ムリ、という臨界点まで行って戻ってきました。一番上のの3回くらいはノドにくる感じで、その辺はたぶん使い物にならないだろうと思われる声になっちゃってました。
「今どのくらいまで行ったと思います?」
と聞かれたので、控えめに「Cis(ド♯)くらいですか?」と尋ねたら
「E(ミ)ですね。いわゆるHi-Eです。ここまではなんとか当たってました。当たるだけでしたけど、この高さまで出る人はなかなかいませんよ。これから訓練していけば『夜の女王のアリア』もいずれ歌えるかもしれませんね」
と言われました。今まで何度か最高音はトライしたことがあるんですが、自分ではEs(ミ♭)でも出るかどうかだと思っていたので、かなり意外でした。また少し伸びたのでしょうか。でも…『夜の女王のアリア」の最高音は確かHi-F(ファ)なので、実際には厳しいだろうな、と思っています。
「やっぱりアルト歌ってるのはおかしいですよね。これだけ立派なソプラノなのに」
はぁ。いくら高い音が出ても、あちこちの合唱団で、私はアルトだといわれているんですが…(^^ゞ。「出せる音域とパートは関係ない」と言う話で。まぁ、その辺のことは言っても詮無いのでおいときます。
さて、曲です。
そろそろ暗譜をしておかないといけない約束だったので、一通り覚えてはきました。でも、一応楽譜を置いて歌ってみます。
前回いろいろな宿題を出されましたが、それはやってきた前提で、確認はされませんでした。次回は伴奏者とあわせるので、もう感じとしては「歌いこみ」段階です。
とにかく、自分でもわかりますが、相変わらず息の配分が悪くて、出している途中で足りなくなり、ブツッと切れてしまう箇所が多すぎます。呼吸、難しいです。
また「フォルテが強すぎ。アペルトにならないように。」アペルト…。えーと、いきなり開ききったような声にするな、ってことでしょうか。
ただ、全体としては、もう後は歌いこむだけなので、発表会まではこの曲をやるけれど、並行してどんどん別の曲もやりましょう、ということになりました。
というわけで、次回までに「Largo(オンブラマイフ)」をレチタティーヴォ付で一通り読んでくるように、と言われました。えー、この曲、アリアの部分は知ってますが、レチタティーヴォはぜんっぜん知りません…。いきなり難関です。でも、好きな曲なのでがんばろうっと。
とにかく、私はどんどん歌ったほうが良いそうです。実際、ソプラノの曲を歌うようになって、高音の出し方はわかってきたというか、思い出してきました。で、高い声で歌えると、やっぱり気持ちいいです。アルトパートは音域的に楽だし面白いけれど、高音には飢えているので。本当に、いつか『夜の女王』が歌えたらいいな。
おまけ。
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今までイタリア歌曲の楽譜は夫が持っているのでコピーさせてもらって使っていましたが、やっぱり自分用があったほうがいいだろうということで、注文しちゃいました。確かに、いちいち夫に借りに行くのも面倒だし、コピーだと散逸してしまったりするしね。自分用が来たら、他の曲もいろいろ眺めて歌ってみようっと。