外国語の歌を歌っていて、一番困るのが、舌が回らないこと。

例えば音符のほうは、例え初見でも、よほどリズムが複雑だとか、音程が飛びまくっているとか、臨時記号だらけだとかいうのがなければ、なんとなくついていけたりするものですが。ただでさえ読めない外国語でしかもリズムが速かったりすると、もうぜんっぜんついていけません。

いや、読み方はわかっていても、舌がついて行かないなんていうのは日常茶飯事です。

まぁ、そこは日本語でも、速いラップだったら一発で言える人は少ないかもしれませんしね。

と言うわけで、リズム読みの練習は必須なわけです。これをめんどくさがると、結局いつまで経っても歌えるようにならないんですよね。これはソロでも合唱でも、多分同じ。

確かに、どんなに難しい言い回しでも、同じところを10回やれば、その場では言えるようになりますもん。でも、その日限りだと一週間で忘れてしまいます。

でもねー、リズム読み。うっとうしいですよね。歌いながらならともかく、メロディーなしでリズムに合わせて読むのって、お経みたいでホント苦手です。私は結局、メロディーつけちゃうんですけどね。それでもやらないよりはマシ。とにかく、一週間の間に少しでも譜面開いて、歌詞をさらうくらいはしないと。

そういえば二年前の混声合唱団の合宿で、演奏会2ヶ月前だと言うのに、ドイツ語の早口歌詞がちゃんと言えていなかったアルトにマエストロがキレたっけ。

今回の曲も、早口言葉がそこここに出てきます。最近では3番目だっけ。練習でやった前後の週はがんばって読んだんだけど、最近全然やってませんでした。そうしたら昨日いきなり「一旦最初から全部やります」って言われて、歌ってみたらかなーり怪しい。忘れるときって早いのね…。

やっぱり、サボらず驕らず、まじめにリズム読みは繰り返さないとダメですね。ただでさえ女声は歌うところが少ないので、少ない出番はきちんと歌えるようになっておかないと。