混声合唱団の方も、いよいよ新曲の練習がスタートしました。

こちらの合唱団は、一応常設ですが、演奏会ごとに団員の募集があり、ある一定の時期を過ぎると募集を停止して固定メンバーで歌い込みに入ります。

どこの合唱団にもあることとは思いますが、演奏会直後は、激しく人が入れ替わります。特に男声は、募集〆切ギリギリに入ってきて、終わると辞めてしまう人がとても多いです。どうも、そういう合唱団を渡り歩いている方に多そうな気がしますが。そういう人ばかりだと、どうしても「みんなで作っている」感じが薄れるためか、募集停止時期は割合早い傾向にあります。少しでも長く、同じメンバーで練習する時間を確保するためでしょう。

そんなわけで、この時期、演奏会終了直後、は本当に歌うこと、この団を好きなコアなメンバーだけが残り、入れ替わりに、見学者も毎週のようにやってきます。今週は4名。寂しいけれど、嬉しい時期でもあります。

新しい曲に入るときは、やっぱりワクワクしますね。

実は、今年の曲、アルトの譜面だけ見ると、つまらないんです…。特に、昨日音取りした最初の二曲。典型的にハーモニーの中に埋没する音で。動きも少ないですし、難しいけど、いわゆる「つまらない」音型。

でも、それが混声のハーモニーに入ってみると。

いや、実に面白い和音です。だからこそ、合唱って面白いんですよね。

実は私、良く知らない曲って、聴いてもなかなか頭に入ってこないんですが、歌の練習を始めると、耳が開くというか、聞こえ方が明らかに変わるんです。たぶん、もう少しすると、この曲も聴き方が変わってくると思います。これから一年半かけて、この曲をしゃぶり尽くして、演奏会までには体の隅々まで行き渡らせられたら、と思ってます。