昨日からひたすらMIDI音源を作っています。
PTAコーラスで練習している合唱組曲、メロディーラインが難しくて音が体に入らないのですよ。当然ですが、他のメンバーもそうなので、練習用に音源をつくることにしたのです。
特に、まだ練習していない曲に関しては、絶対音感はないし、相対音感もかなり怪しいですから、譜面見てもイメージわかないし、かと言って、自分でピアノを叩いてとるにしても、弾き間違って違う音を覚えてしまう恐れもありますし。何より、そうそう毎回ピアノにかじりつくというのも現実的ではありません。MIDI作ってCDに焼いてしまえば、時間のないときに「ながら聴き」していればメロディーは入ってきますから。
で、スコアメーカー の登場です。曲そのものもマイナーなせいか、インターネット上でも見つからなかったので、最初から作ることにしました。
本来ならスキャナーで楽譜を読み込んで、うまく読めなかった部分だけ修正する、というのが早いはずなのですが、一番と二番のメロディーの違いが小音符で示されていたり、三連符の連続だと「3」が省略されていたり、パートが途中でディビジしたりと、スキャナの苦手そうな部分が多かったのと、ページ数が大して多くないということもあって、一から打ち込むことにしました。
大変そうですが、慣れてくると、キーボードとマウス、コピー&ペーストを駆使すれば、実はそれほどでもなかったりします。
最初に伴奏を全部入れてしまい、それに歌部分のメロディーを乗せていきます。
音符をひとつひとつ入れていって、演奏させてみてうまくいくと、結構感動します。
ところが、コンピュータは正直なので、臨時記号ひとつ間違えても、とってもおかしな和音になったりします。大抵は、聴いてみて気づくので、そこで修正するわけですが。
今回の曲って、わざと聞き苦しい不協和音にしている箇所がすごく多くて、「ホントにこれで合ってる?」と何度も何度も譜面を見比べることに。一応打ち込んだ譜面は正しいはず、なんですよね。でも、まだ練習でやっていない曲なので、いまだに不安…。まぁ、こういう曲だからこそ、体に入りづらくて苦労しているわけなんですが。
とりあえずあと一曲作れば、この組曲はおしまい。これを全部パート別音源にして(各パートを強調した音源をつくり)、希望者にCDで配布します。これをやると、練習中音取りに割く時間が劇的に減るので、その分音楽をつくっていく時間が取れるんですよね。
これを作ることに対して「忙しいのに申し訳ない」と恐縮するメンバーには「いや、自分のためですから」と言うんですが、よく考えてみたら、喜んでくれるみんなの顔を見るのが嬉しいからなのかもしれません。そういう意味でも「自分のため」なのかな。根っからお節介焼きなんですね、私(^^ゞ。