第九と並んで有名なオケ付合唱曲といえば「メサイア」があります。中の曲をきちんと知らなくても、「ハレルヤコーラス」だけは知っているという方も多いでしょう。

もちろん、私は歌ったことがありません。メジャーすぎて、なかなか一般の合唱団では演奏してくれないんですよね。また、メジャーだけれど大曲なので、私の地元ではごくごくたまに第九の代わりにメサイアをやることになると、第九とは違って「経験者のみ」募集だったりするわけで。

私のようなメサイア初心者はなかなか歌う機会に恵まれません…。

ただ、メサイアは「シングアロングのような企画もあるので、そういうのに一度潜入してみようという野望がないではありません。

※シングアロング…プロのオケ・ソリスト・指揮者だけがステージに乗り、合唱は歌いたい人が当日いきなり集まって、ぶっつけ本番で客席で歌う企画。当然、基本的に経験者ばかりのはずですが、ぶっつけ本番だし観客もいないので審査もありません。(事前申し込みはあり)

というわけで、一応譜面や練習用の音源は持っていたりするわけです。

一度だけ、地元の小さな合唱団でメサイア企画があり、団員も募集していたので見学に行ったことがあります。スケジュールの都合などで入ることはできなかったのですが、有名な曲を一通り初見でしたが歌うことができました。

その時にすっごく驚いたこと。

"shall be called"

を「シャル・ビー・コールディド(←便宜上、以後もカタカナ表記します(^^ゞ)と歌っていたんです。

後で、メサイア(だけかどうかわかりませんが)では、過去形・過去分詞の語尾「~ed」は、音節の関係で「~ィド」のように読むことを聞きかじりました。例えば「turned」は「ターンド」ではなく「ターネッド」、「healed」は「ヒールド」ではなく「ヒーレッド」のような感じです。

でも、だとしたら「called」は「コーレッド」ではないのでしょうかね? なぜそこで「"D"」の音が増えるのかがわからず、困惑してしまいました。CDを聴いてもこの辺りはよくわからなくて…。ただ、そう歌っていた人たちが自信満々で、しかもベテランぞろいだったので、その時は「???」なまま帰ってきてしまいました。

本当はどうなのかなー? いまだに気になっています。こういうとき、きちんと指導を受けたことがないと困りますよね…。気になって息子の楽譜を盗み見たら、そこには「コーレッドゥ」と書いてありましたけど。

他にも、本来の英語の発音とは違って、「R」を巻いてみたりと、合唱や声楽の場合、独特な規則が結構あるんですよね。まだまだ勉強しないといけません。