私の演奏会はここのところ書いているようにもうすぐですが、息子も来月演奏会があります。某有名なオケ付宗教曲、演奏時間は2時間を超える大作です。

合唱団では毎年やっている演目なのですが、息子は今年初めての出演なので、音取りも暗譜も大変、なはずです。何しろ練習期間は2か月半しかないので。

さすがに、いつもは家でロクに練習しない息子も少しはする気になったみたいで、良くCDかけて歌っています。しかし、困るのは必ず「ママ、一緒にアルト歌って!」と強要すること。

あのー、私はその曲、楽譜は持っていても歌ったことないんですけど。何度も聴いてるから、メロディーくらいはおぼろげに知ってるけど、アルトパートを初見で歌うなんて無理ですから。おまけに今は演奏会前で、自分の練習も忙しいんですけど。

なんていう言い訳は息子に通用するわけはなく、二人でひたすらCDに合わせ、息子はソプラノ、私はアルトを楽譜とにらめっこしながら歌う訳です。私としては、息子の発音だとか、音程だとかをちゃんとチェックしたいんですけど、自分が歌うのに精いっぱいでそれどころではありません(^^ゞ。

二人で必死で歌っていると、たまーに夫がテノールで乱入してきたりして…。夫もその曲、きちんと習ったことはないのですが、少しだけ練習したことがあるので、有名な曲なら歌えるみたいです。

あぁ、これでバスがいればカルテットの完成なんだけど。

こうやって家族で歌えるのは幸せなんでしょうね、きっと。まだまだ愉しむだけの余裕がありませんが。

パートソロのときに、少しだけ息子の音をチェックしてみましたが、メリスマ(16分音符の連続)も高音(五線の上のA/ラ)も、結構ちゃんと歌えていて、あぁ成長したなぁ、という感じです。

息子とデュエットできるのも、彼がボーイソプラノの間だけだと思うので、今のうちに存分に楽しんでおこうと思います。