今日はPTAコーラスサークルの「ヴォイストレーニング」に行ってきました。
普段はロクに発声練習もしない団ですが、半年に一度くらい、先生が来てくださって発声をみてくださるのです。
体操に始まって、呼吸・スケールと進んでいくのですが、結局のところ、グループレッスンなので、自分のやり方が合っているのかどうかはつかみきれないですね…。もちろんヒントはたくさんいただけますが。
ただ、混声の団とは違い、人数が少なく20人程度なので、一人一人アドバイスをいただける時間があるのが有り難いです。やはり、人それぞれ、良いところも悪いところも違うので。実際、一人一人聞いていると、先生に直されて明らかに音色や響きが変わっていくので驚きです。
私自身は下降スケールの時に響きが下がっていくのが気になると言われました。まぁこれは悪いクセですね、きっと。落とさないように気をつけてはいるのに言われるのですから、常に細心の注意を払っていかないと直らないということでしょう。あと、狭い母音(イなど)の時に、響きが暗くなってしまうことも。注意注意ですね。逆に、体はよく鳴っていると誉められたので、ちょっと気を良くしました(^^)。
休憩を挟んで、合唱祭で歌う曲を使ってハーモニーのチェック。いやー、普段とは全然違ってきれいな音色になっていくのが肌でわかってびっくりでした。いつもこうだったら美しいんだろうけど、指揮者の先生には別の要求をされるから、きっと変わってしまうんでしょうけど。
終わってから個人的に、五線の下にはみ出す低音部の発声について、前々から疑問だったことを聞いてみました。
「低音部は地声になってしまっても良いのでしょうか?」
アルトを歌っていると、どうしても低音部がたくさん出てくるのですが、その部分はいわゆる頭声だけではほとんど声にならず、ボリュームが圧倒的に足りず、また低音の響きもまったくないので、音量を要求されるところでは地声になってしまったりしているのです。
そのお答えは「地声を混ぜなくてはいけない」でした。やはりそういうことでしたか。この「混ぜる」はなかなか難しくて、その場でもご指導いただきましたが、ちょっとやそっとでは身につかないですね、きっと…。とは言え、本当に地声にしてしまったら、音色は変わりすぎるし、たぶん大ホールでは飛ばないので、やはりそれはマズイということでしょう。方向性を示していただけただけでも、収穫でした。
明日はまた、指揮者の先生をお迎えしての練習です。なんでも、中学の行事が重なっているので、人数少ないらしいです…。