今私はタイプの全く異なる2つの合唱団をかけもちしてます。
一つは息子の通う小学校のPTAコーラス。
臨時に作られるものではなく、常設のサークルです。地元合唱連盟にも登録され、プロの合唱指揮者の先生にご指導いただいています。先日四十周年を迎えたということで、結構な歴史をもった団だったりします。ただし、入れるのは現役PTA会員のみで、自分の子供が小学校にいなくなれば退団しなければなりません。なので私も2年後には自動的に退団です。そんな訳で平均年齢は40歳前後でしょうか。30代前半から40代の女性約30名で構成されています。いわゆる社会人(学生でない、という意味です)合唱団としては、かなり若い団と言えると思います。
こちらは主にポピュラー系の曲を、指導者の先生のアレンジで歌うことが多いです。時に、いわゆる「日本の合唱曲」も歌います。発表の場は、小学校のPTA総会、中学校の文化祭、子どもと一緒に歌うミニコンサート、地元の合唱祭、そして、5年ごとの周年コンサート、といったところでしょうか。
もう一つは、地元の混声合唱団。
こちらは、主にオーケストラ付宗教曲の演奏会を目指して活動しています。だいたい、年に一回の大ホールでの演奏会、そしてクリスマスには教会でチャリティーコンサートをやっています。
合唱経験の長い人が多く、その分年齢層も高くなっています。年齢層は10代(高校生がたまにいます)~ひょっとしたら80代?。平均年齢は60歳に近いかもしれません。何しろ、40代の私はかなり若い方と言われています。人数は毎年流動的ですが、だいたい150名前後。外国語の曲ばかりですが、皆さんがすんなりついて行くのを見て、最初はびっくりしました。ここは基本的に音取りは自力で。練習日以外にも予習復習しましょう、というスタンスです。
合唱を始めた(再開した)きっかけはまた改めて書こうかと思うんですが、先に混声の方に入り、アップアップしながら最初の演奏会が終わるころ、前から気になっていたPTAコーラスに加わりました。こちらは、予習復習なんて求められず、単純に楽しく、気軽なイメージがあったし、やっている曲の難易度も明らかに違ったので、本当に気楽に加わったのでした。(後で大きな間違いだったことに気付きましたが(^^ゞ)
かけもちしてみて改めて思うのは、本当に一言で合唱団と言っても、練習に臨む姿勢や扱う楽曲、練習の方向など、団によって全然違うということ。なのに、参加している人の意識の内容は、実はその比率が違うだけで、あまり違いがないこと…。つまり、意欲を持って、普段の生活の中でも楽譜や曲と向き合うような人から、練習の時間以外は声も出さない、楽譜も見ないような人までいる、という意味です。
長くなりそうなので、この辺については追々。とにかく、そんな2つの合唱団に所属中、という話でした。