2014年5月
帰宅し家族に相談。開腹して腫れている腫瘍を取らなければいけないのであれば早い方が良いと。ドクターに指定された日を手術の日に決定。
2014年6月
まだ良性だと自信があったので、会社にはさっさと帰ってきますと1ヶ月の病気休暇を申請。
手術前日採血
CEA 2.1
CA19-9 78.8
CA125 61.4
開腹し顕微鏡による迅速検査で悪性の可能性が無ければ片方の卵巣のみ切除し約3時間で手術終了。境界悪性もしくは悪性と診断されたら、子宮・両卵巣・大網・リンパ節郭清になるので約6時間の手術になると説明を受けました。
主人が手を合わせて天井を見上げて祈るようなしぐさだったのが視界の端に入り、私は胸が苦しくなりました。
手術日は早朝サッカー日本代表W杯中継があり、主人も早く病室に来てくれて、二人でイヤホンを片方ずつ分けてテレビ観戦しました。良性に決まってると思っていたので余裕がありました。
看護師さんが迎えに来られエレベーターに向かったところ、主治医が一緒に乗るように迎えに来てくださってました。今思うと先生も緊張されていたのかな。
主人と別れ手術室に入る時には、「頑張ってくる」と言いつつ涙があふれてしまいました。
結果、目を覚まし主人に時間を聞いたら夕方でした。あー悪性だったかと認識し、管につながれ動けない状態で、主人一人で何時間も待機していた気持ちを想うと申し訳ない気持ちで一杯になり、この先迷惑かけちゃうなと涙が止まりませんでした。主人は執刀医から説明を受け、取った臓器も見せられたらしく、うんうんと頷くだけでした。