紅葉が始まった奈良へ、正倉院を見に行ってきました。
古い瓦が年代別に展示してありました。
今年は、万博があるので、特別に三日間だけ、正倉院の近くまで見学が出来ました。
初めてきたのですが、ただ凄いなぁと思いました。
ここから、東大寺まで歩いて行きました。
東大寺の裏手になるので、普段は、とても静かでしょうね。
講堂跡に、時の流れを感じます。
大仏殿に近づくと、観光客がたくさんいます。
中に入って、大仏殿の方を見ると、美しい装束を着た人たちが全体写真をとってます。
縁起がいいなぁ、と、素直に思いました。
少し行ったところで、大仏殿に行くための階段がありました。
少し歩いた私には、昔の石段の高さと、手すりがないのに、躊躇っていました。
少し、迷って、もうやめて、ここから、拝んで帰ろうと思ったのですが、出口に行くのにも、柵があり、それを避けるのに二段ぐらい階段を降りる必要がありました。
次からから次へと、団体客も来るので、グズグスしてたところ、
突然、後ろの扉があいて、たくさんの人の姿が見えました。
その瞬間、あっ、あの人たちは、ここから、外へ出ていくのだと、気づきました。
今日は、偶然、平城宮 天平祭行列の日でした。
大仏殿の前を通り、目の前を美しい装束を着た華麗な人々が、通り過ぎていきます。
(公式カメラマンがいるベストポジションでした。)
衣装も髪飾りもとても美しく、手に持つ正倉院宝物や、髪型も、良く見えました。(今年、正倉院展に出品の青の瑠璃杯もありました。もちろん、本物ではないですが。)
正倉院を見るだけでいいと思って来ましたが、
本当は、この行列を見に来たのかもしれないとも思いました。
思いがけない事は、やはり、とても嬉しいですね。
(柵は、行列の為なので、この後、取り除かれて、スムーズに出口(手すりあり)に行けて、ほっとしました。)
佳い秋の一日でした。
大仏さんのお顔を拝見するのは、次回にしました。












