理想は、市販品の様な使用感ですね。
切った貼ったがあるかも知れないので、まだ未塗装です。
ちゃんと使えるかのテストでしたが・・・。(汗)
いきなり問題発生!
画像は、既に少しずつ切り詰めて行った状態です。
タイヤの外径を計算して作っていれば解る事でしたけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
赤丸部分が当たってスタンドを車体にセット出来ない事が発覚です。(笑)
先ずは、長くて当たってしまう先端部分をカットしないとどうにもなりません。
40mm程カットです。
カットするのは、片方で良いんですが見た目のバランスが悪いので両方を切り詰めました。
先端のキャップは、溶接してしまったので外すのが大変でした。(汗)
切り詰めた後に、キャップを付け直しました。
これで、やっと車体にスタンドがセット出来ます。
テスト再開です。
強度的には問題無いと思いますが、「テコの原理」で楽にスタンドアップ出来るかですよね。
「支点・力点・作用点」ってヤツです。
スタンドをセットした状態で車体を直立させます。
この状態で車体を支えます。
スタンドの左後端部を足で踏み込みます。
車体に差し込んだシャフト部分が支点になって軽い力でスタンドアップ出来るのが理想です。
全く問題無くスタンドアップ出来ましたね♪
エイプは、車両重量も軽いので楽に上がります。(笑)
心配していた、作用点(先端部分)の位置関係も
切り詰める必要はありましたが、長さ以外に支障はありませんでしたね。
リフトアップした車体も安定しています。
タイヤもスムーズに回り、これでチェーン等のメンテナンスも楽に出来ますね。
後は、塗装ですね。