最近、すこぶる調子が悪いのでプラグでも換えてみますかっ!( ̄∀ ̄)
ずっとデンソーのイリジウムを使っていましたが、前回NGKのMotoDXを試したんでしたね。
耐久性もどれぐらいあるのかも、未知数でした。
交換してから、1万キロちょい走ってますね。(汗)
メーカーの交換推奨距離は、8000~10000キロって事なので換え時である事は間違いありません。
ここで、プラグキャップを抜く際に違和感がありました。
試しに、そのまま差し込んでみると全く手応えがありません。
流石にコイツの予備は、ありませんね。( ̄∇ ̄*)ゞ
プラグキャップの穴を覗き込むと、完全に終わってました。
ネジ式のターミナルの接点のストッパーが見当たりません。(笑)
ライトで照らしても、はっきり確認出来ないので
接点部分を外すと「エライ事」になってました。
ターミナルを固定する為のストッパーは欠損し、穴は削れて楕円になってます。( ̄个 ̄)
これが、然程思い入れの無い通勤バイクの現実ですね。
お座なり整備の代償とでも、言うんでしょうか?(汗)
これじゃー、まともにスパークする訳がありませんよね。( ̄∇ ̄*)ゞ
このまま戻す訳にも行かず、純正キャップを買っても同じ事が発生しますよね。
しばし考え、ある事を思い出しました!
2型に使っていた、パワーケーブルが有った筈です。
僅かな使用期間で、ダイレクトイグニッションに換えたので保管していたと思います。
有りました♪
早速、イグニッションコイルごと交換しました。
このタイプのキャップは、プラグにターミナルナットを付けて差し込む仕様です。
因みに
シグナスのプラグは、ターミナルナットを付けずに差し込む「ネジ型」です。
このタイプは、嫌いなんですよね。( ̄个 ̄)
プラグキャップを差し込んだ時の手応えの無さが頼りないんですよね。
新品の時は、節度ある感じなんですが使ってるうちに甘くなりやすい構造です。
一枚目の画像にあるように、一旦MotoDXにターミナルナットを装着して試してみましたがダメでした。
距離も距離ですが、状態の悪いプラグキャップで使い続けていた事も影響してるのかも知れませんね。
一万キロ以上走っているので、潔く新品のプラグに交換です。
まだ高回転も十分回るし、エンジンが暖まればアイドリングも安定するのでもう少しは使いたかったんですけどね。
もう1本MotoDXのストックがありますが、一旦デンソーのイリジウムに戻します・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ
パワーケーブルを新たに注文したので、もう一台の3型(黄色シグナス)で万全の状態でMotoDXを再検証する必要がありますね。
今回、プラグとプラグキャップ(プラグコード含む)を交換した事で頼りなさはあるものの冷間時でもアイドリングする様になりました。
念の為、スロットルセンサーもリセットして様子を見る事にしました。
原因が多過ぎて、いまだに完全解決には至りませんね。
ストック状態で調子が良くならないと、チューニングする気も起きませんからね・・・。
すぐ忘れるので
交換履歴を残しときます。(笑)