安定の4000キロオーバーですね。(汗)
常用回転数の高い小排気量のバイクでは、走り過ぎです。
しかし、2ヶ月と短時間での走行なのでオイルの劣化は時間を掛けた走った4000キロ程では無いと考えています。
って事で、納得しています。( ̄∀ ̄)
っと言っても、オイルはそれなりに汚れますね。
2000キロ台だと、まだ辛うじて透明度が残っていますが
流石に4000キロを超えると結構汚れます。
オイルが抜け切る間に・・・
ちょっと試したい事があってスロットルセンサーを外して
スロットルセンサー部分に接点復活剤を塗布してみました。
スロットルセンサーと言っても、可変抵抗が何かで開度を物理的に読み取ってる筈です。
不具合的には、「開度が正しく検出されていない」もしくは「センサー自体は正常で、バルブの開閉がダメ」のどちらかな気がします。
ダメ元で、前記だっら直るかな?
結果を先に言うと・・・
ダメでした。
でしょうねっ!(笑)
こんな事で直るなら、既にやってる人が居るはずです。
気を取り直して、オイル入れてとっとと終わらせます。
良い方のオイルが微妙に足りなかったので、鉱物油をブレンドです。
スクーターなんか、何でも良いんです。( ̄∀ ̄)
今回のブローバイは、少なめでした。
やはり回し過ぎると多めになりますね。
なるべく8000rpm以上回さない様にしています。
9000rpm以上回すと、エンジンの寿命も短命になります。
2型のシグナスで学習しました。(汗)
3型シグナスは2台とも8万キロ超えなので、そろそろ本気で予備エンジンを組まないといけません。
最近は、低走行の中古エンジンも見つかりませんからね。