賛否両論ありますが・・・
自分的には、アリです。(笑)
何が?って話ですよね。( ̄∇ ̄*)ゞ
これ↓です。
俗に言う「シャークフィンアンテナ」です。
もちろんダミーです。(笑)
自分のインテグラには、「ボルテックスジェネレーター」を付けています。
効果の程は定かではありませんが、こう言うのが好きなんです。( ̄∇ ̄*)ゞ
中央部分が寂しかったので
前々から検討してました。
今となっては、旧車扱いのインテRに似合わないでしょうけどね。
とある理由があって、一旦車体から外して来ました。
理由はこれです。(汗)
紫外線にやられて、クリア剥げが発生したからです。
なかなかの重症です。
さて?どうしたモンですかね?
何度かウエットカーボンのパーツの補修経験はありますが、飛び石によるキズ程度です。
FRP用の樹脂は持ってますが、段取りが面倒なので使いたくありません。( ̄个 ̄)
手軽に行くなら、これですね。( ̄∀ ̄)
最近、何でもUVレジンです。(笑)
高い透明度と黄ばみ難いそうなんで、今回はこれを使用します。
取り敢えず、補修箇所の剥がれかけたクリア層を最小限だけ剥がし補修しました
ん~、何か微妙ですね。( ̄个 ̄)
元のクリアゲルコートが経年劣化による黄ばみが発生してるので違和感が・・・。
流石にこれでは、納得できませんね。┐(´д`)┌
ダメ元で、補修箇所のある側のゲルコートを全て剥がす事にしました。
隙間にカッターナイフの刃を差し込むと「パキパキ」と簡単に剥がれました。
適度な粘度がある為、垂れず塗り広げる事が出来ました。
気泡を入れずに薄く塗り広げるのは、まあまあ手間が掛かる作業ですね。(汗)
表面の塗りムラや凹凸は、ターボライターで軽く炙ると粘度が下がりなじみます。
同時に、小さな気泡はライターで炙る事で消えます。
表面が整ったタイミングで、UVライトを当てて硬化させます。
二液の樹脂と違うのは、固めたいタイミングで硬化させる事が出来るので便利ですね。
結構長めにUVライトを当てて硬化させましたが、表面が僅かにベト付きます。
取り敢えず、太陽光で完全硬化させます。
今後は、100均のUVレジンの耐候性ですね。
野外で紫外線に晒される状態でどの程度耐えられるのか興味があります。