数年間放置していた問題の対策です。(汗)
ずっと欲しかったマフラーでしたが
「ガッツリ」フレームに当たってます。( ̄个 ̄)
個体差なのか?付け方が悪いのか?定かではありませんが
このままでは安心して乗れません。
って言っても、年間に数回しか乗らないんですけどね。(笑)
方法は幾つかかりますが、基本的にマフラーは無加工で行く方針でした。
一時は、フレームを削ってしまおうかとも考えてました。( ̄∇ ̄*)ゞ
良いアイデアが浮かばず、数年経ってしまった訳ですね。
忘れていた頃に、良いアイデアが閃いちゃいました♪
早速、製作したのがコレです。
角度を付けたカラー?です。
角度の見当が付なかったので
3度と5度の2タイプを用意しました。
エイプの排気ポートの形状を忘れてしまったので
念の為に銅のスペーサーも作りました。
エキマニの差し込みが深かった場合、角度が付けられない可能性があったからです。
排気ポートの形状を確認すると
5mm程度しか無いので、銅のスペーサーは必要無さそうです。
最初に「3度」を試しましたが、まだ僅かにフレームに接触します。
次に「5度」に替え
回しながら一番良い位置を探り取り付けました
今度は、良い感じです♪
因みに、こんな具合です。
フレームとのクリアランスを10mm程作る事が出来ました。
スプリングを掛ける所でも5mmは有りますね。
銅のスペーサーの出番はありませんでしたが、概ね成功ですね。
当然、フランジが傾いて付く事になります。
このままナットで締め付けても、フランジに密着しません。
そこで、片側に角度を付けたカラーを介してナットを付けます。
僅かな傾きですが、結構重要だったりします。
良いんじゃないでしょうか?
ただ、フランジの穴が長穴になってるので座面の当たりが少ないですね。(汗)
気にする程でも無いんですけどね。
何か嫌ですね。( ̄∀ ̄)
即席で・・・
外径の大きな6mmのワッシャーを一部削って作りました。
良いですね。
これなら、しっかり締め付ける事が出来ますね。
これで安心して乗れます。
年に数回ですが・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ