数年越しの計画をそろそろ実行しようかと・・・。( ̄∇ ̄*)ゞ

 

大半のパーツは、準備済みでしたがブレーキがまだでした。

 

在庫に左右セットのブレンボは有るには有るのですが、セットをバラしたくないんですよね。

って言うか、ラジアルマウントなので実用的じゃないんですよね。(汗)

 

消耗品のパッドがネックです。

なかなか売ってない+高額なんです。(笑)

 

今回は奮発?して新品を投入しようと思ってましたが、最近のロゴデザインがね・・・。( ̄个 ̄)

旧モデルも選べますが、圧倒的に多いのがロゴが彫り込まれてるタイプです。

昔のレーシングキャリパーみたいで嫌いじゃないんですけどね。

 

ただ、投入する車両には主張が強過ぎます。

 

って事で・・・

程度の良い中古品を購入しました!

軽く洗浄しただけで、殆ど新品状態と言って良いコンディションですね♪

 

パッドの減り方から察するに

使用期間は、短めな印象です。

 

しかし、どんな使い方すればこうなるんですかね?

パッドが変な感じ摩耗しています。(笑)

 

ブレンボ純正パッドは、結構ディスクへの攻撃性が強めなので使いません。

修正すればまだ使えそうですが「ポイっ!」ですね。( ̄∀ ̄)

 

取り敢えず、定番のカスタムです。

ブリッジボルトの交換です。

 

純正のトルクスボルトを外すには

L字のレンチでは、トルクが掛け難いのでソケットが必要です。

 

普段は、一般的なステンレスキャップボルトを加工してテーパーキャップボルトを製作していました。

ブリッジボルトに関しては、並目ピッチで入手も簡単ですからね。

 

しかし、今回は・・・

「Ti-6Al-4V」ボルトです。( ̄∀ ̄)

通称「64チタン」ってヤツですね。

 

昔はめちゃくちゃ高価でしたが、最近は結構手頃な価格で入手出来るんですね。

 

チタンやジュラルミンと聞くと、やはり「重量」が気になりますよね。

 

先ずは、純正ボルト

約17gですね。

 

次は、何時も使っているSUS(ステンレス)ボルトです。

17.7gでした。

 

最後は、チタンです。

やはり「軽い」ですね。

 

早速、交換しました。

六角穴の精度も見た目も良いですね。

材質の偽装の疑いが捨てきれませんが、大丈夫でしょう。( ̄∀ ̄)

 

ブリッジボルトが千切れる様な「ハードブレーキング」する訳じゃないしね。(笑)