以前、インテグラに導入した

「カオス」もとい「カオス ライト」です。

一応ビートは、インテRのセカンドカーです。
バッテリーなんかは、インテRの「お下がり」を使っています。( ̄∇ ̄*)ゞ

インテグラは、あまり乗らないのでバッテリーは2年と持ちません・・・。
気付くと廃バッテリーの山になっちゃいます。
状態にもよりますが、再利用出来る物もあったりします。

ビートは、インテRより頻繁に乗るので劣化したバッテリーでも十分運用出来ています。
エアコンレスな事もあり、バッテリーの負担が少ない事も要因ですけどね。

インテRから外した後、しばらく放置していたバッテリーでしたがサルフェーション除去して再充電してからビートに使ってみた訳です。

かれこれ7年以上使ってるんじゃないでしょうか?

しかし、インジケータを見る限り「良好」なんですよね?(笑)

流石に、良好って・・・。(汗)

数週間乗らなくてもバッテリーが上がる事はありませんが、アクセサリー電源で幾つかのアイテムを使用した時の電圧降下が気になります。( ̄个 ̄)

って事で

精製水でも補充してみようかと・・・。( ̄∀ ̄)

先ずは、怪しげ?なシートを剥がします。(笑)

取り敢えず、念の為に再利用したいので丁寧に剥がし保存です。

それでは、内部のチェックです。

開放型バッテリーと違い、外側から液量が確認出来ません。
蓋を外して上から覗き込むしか方法がありませんね。

まあまあ減ってます。

各セルのバラつきは微々たるものです。

100均で買って来たスポイトで補充して行きます。

筒状になってる部分に水面が来る様に補充する感じです。
メーカーでも補充を推奨してる事に驚きです。(笑)

補充が終わったら

「水蒸気圧コントロールシート」なる怪しいシートを元に戻します。

元通りに貼り直しましたが

微妙に浮いた部分もあるので、本来の機能?は果たせないでしょうけどね。

どれぐらい減ってるか解らなかったので

300ccの精製水を2本買いましたが、使ったのは200ccぐらいですかね?
因みに、一本100円もしません。( ̄∀ ̄)

この手のバッテリーは、メンテナスフリーだと思ってました。
そもそも、今までバッテリーに補水した事がありませんでした。

ついでなので、電極を磨きます。

なにげに結構大事だったりします。

酸化皮膜を剥がす程度に軽く磨くだけです。

車体側のターミナルも同様に磨きます。
気休め程度ですが、やって損はありません。(* ̄ー ̄)v

本当なら充電してから取り付けたい所ですが

普通に使えていたので、今回はそのまま戻しちゃいました。

しかし、何年持つんですかね?