2型シグナスから引き継いだサイレンサーですが・・・
見た目が「残念」過ぎる。( ̄个 ̄)
6年以上使っているので、寿命ですね。
2型時代に凍結路面での転倒もしてますからね
スリップダウンだったので穴が開く程ではありませんが、キズも付いてます。
結構気に入っていたので
同タイプのサイレンサーを購入しました。(* ̄ー ̄)v
今回も「なんちゃってア〇ラポ仕様」となります。(笑)
良い感じですね♪
以前が「やっつけ仕事」だったので、サイレンサーの固定方法を変更します。
お蔵入りになった物を利用する予定でしたが
残念ながら使えない事が判明です。
ショートタイプの小径サイレンサー用に作ったステーだったので
殆ど隠れてしまいますね。(笑)
新たに製作するもの面倒なので
間に合わせです。( ̄∇ ̄*)ゞ
結局「やっつけ」かいっ!って感じですね。
穴が3個開いてる辺りが「弱気」ですね。
追々、現状から寸法を取りシンプルな物を作るとします。
何故か?シグナスのノーマルマフラーって1本だけ変なボルトが使われています。
何でM10の「細目」使うかなぁ~。( ̄个 ̄)
並目ならホームセンターなんかで簡単に入手できるんですけどね。
態々、買うのもバカバカしいので
職場のネジ箱に転がっていたM12からM10のP1.25のボルトを作りました。(笑)
ぶっちゃけ、買った方が「楽」です。
ついでに、サイレンサーバンド周りのパーツも製作しました。
テーパーキャップボルトは、普通のボルトを加工した方が安上がりです。(* ̄ー ̄)v
キャップボルトに合わせて、専用ワッシャー?カラー?もセットで作りました。
右側のパーツは、バンドの取り付けボルトをオフセットする為の物です。
またしても「イカツク」なっちゃいました。(笑)
しかし、何でこんな「回りくどい」取り付け方法なのかと言うと・・・
シグナスの場合、社外マフラーを付けているとエンジンオイル交換の際にサイレンサーを外す必要があります。
サイレンサーバンドを外せば、サイレンサーは外せますが取り付けの際にバンドの位置が微妙にズレたりするので正直外したくないんですよね。
って事で、サイレンサーバンドとマフラーステーの間にパーツを入れる事で解決出来るって訳です。
また、位置合わせの為のカラーを使っていたりすると着脱が面倒だったりします。
自分は、サイレンサーバンドを締め付ける際に2~3mmのカラーを入れています。
無理に締め込むと振動で割れる原因になります。
まだ、小変更は必要ですが
取り敢えず取り付け完了です♪
以前の物より質感が、良いですね。
出口のバッフルの形状も、安い割に手の込んだ作りで良し!( ̄∀ ̄)
流石に、この手のバッフルを紛失してしまうと厄介です。
ボルトに穴を開けて、何時もの様に「βピン」を仕込みました。
5mmのボルトに1.6mmの穴を開けるのは、まあまあ面倒でしたけどね。
容量の大きいサイレンサーは、抜けを気にせず消音効果が得られるので「アリ」です。( ̄∀ ̄)