何年も前から準備は、してたんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

お手本は、コレです。

競技用のステアリングですね。

シャレで買うには、お高い買い物です。(汗)

って事で・・・

画像を加工して、雰囲気を確認です。

なんか行けそうですね。( ̄∀ ̄)
ここまでは、数年前に確認済みでした。(笑)

何と言うか、面倒臭くて・・・。
切断面の処理をどうするか考えてたら面倒になっちゃった訳です。

まっ!細かい事は、後で考えましょう。

日焼けが酷かったので、買い換えを切っ掛けに決行です。
買ってから箱も開けずに数年放置してたんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

ノーブランドの安いステアリングですが、結構作りはしっかりしています。
リピートで、 3本買ったぐらいですから。

バックスキン(スエード)の宿命ですね。

「テカリ」は防げても、日焼けはね・・・。
染めQで、ちゃちゃっと黒く塗っても良かったんですけどね。

先ずは、カットラインを決めます。

ステアリングを握って、どこでカットするか決めました。
っと言うか、見た目重視ですけどね。(笑)

カットラインが決まったら、表面のレザーを剥がし

左右の寸法を再度確認にてからカットです。
もう、ここまで来たら後戻り出来ません。ψ(*`ー´)ψ

不要なレザー部分をカットします。

ステッチの糸は、長めに残しておき結んで解け止め処理をしました。
ステッチの入った部分しか接着されて無かったので、断面の一周を接着しました。

ステッチで仕上げる計画でしたが

手抜きしました・・・。
道具は揃ってますが、気力が足りませんでした。(笑)

しかし、これはこれで「アリ」かな?

っと自分に言い聞かせて、納得。( ̄∇ ̄*)ゞ

早速、取り付けです。

何、この解放感♪
メーターを遮る物は、一切ありません。

この懐かしい感じは・・・
「バイク」そのものですね!

俗に言う「某琢磨仕様」って言うんですか?
自分的には、意識してないですけどね。

男子なら?競技用のステアリングに少なからず憧れがあるんじゃないでしゃうか?
本当に実行するかは、自制心の問題ですかね。

色々妥協したので、完成度は「70点」って所です。

しかし、満足はしています。
次は?、もっと上手く仕上げる自信はあります。(笑)

今回、外しませんでしたが「偏心スペーサー」は必要なくなりましたね。

そして、肝心の「操作感」ですが

意外に普通です。

普通の町乗り程度なら、なんら問題ありません。
交差点でも、ステアリングを持ち変える必要はありませんからね。
加工ベースのステアリングが、小径って事もありますが。

 

知る人ぞ知る、↓コレに比べれば

普通のステアリングと何ら変わりません。(笑)


ロックtoロック操作でも、ステアリングが視界に入って入れば掴み損ねる事はありません。
しかし、バックで駐車する時はノールックで「スカッ!」と空振る事もまだありますね。(汗)

これも、直ぐ慣れると思いますけどね。(* ̄ー ̄)v