先日交換した、「ドアウエッジ」ですが・・・
何でこんな形なんですかね?
因みに・・・
純正と同じ形状です。
こちらは、ゴム製です。
何か「意味ありげ?」な形状ですよね。
見るからに凹凸にハマる相手が居そうな感じです。
同様のドアウエッジが採用されている車の物は
こんな形ですからね。
こちらは、受け側の形状の察しが付きます。
一方、ビートの物は凹んだ部分に何かがハマる様になってるとしか思えません。
しかし、ドアの受け側の部品は普通の「コの字形状」です。
ビート得意の「コスト削減」の対象になったのかも知れませんね。
検索してみると、同様の事を思ってる人が居るようですね。
自分は、こんな物を作ってみました。
金属で作ってる人も居ましたが、自分の場合は「テフロン樹脂」を使いました。
滑りが良いので、樹脂製のドアウエッジとの相性を考えた結果です。
また、樹脂だけではボルトの締め付けが不十分になるので合わせてステンレス材で
カラーを製作しました。
カラーは、軽圧入で入る様にしました。
物が小さいので、結構面倒でした。(笑)
M6のキャップボルトが、ピッタリ収まるサイズです。
本来、キャップボルトの座グリ加工はある程度余裕を持たせますが
力が掛かった時の変形を想定して軽く押し込む程度のクリアランスにしました。
当然、同じ物が4個必用です。
台風が過ぎ去ったら取り付けますかね。