ビートの経年劣化の中で、よく聞く部分ですよね。(汗)

トリップボタンのゴム製のグロメット?です。

うちのビートは、まだ原型をとどめてますが押したら戻って来ません。(笑)

 

以前、トリップメーターがゼロに戻らなくなり色々やりました。

 

一番効果があったのが、メーター内部のトリップのリセットに関係ある部分に

シリコンスプレーを塗布した事でした。

 

自分のビートの場合、内部の樹脂パーツに損傷は無く直接的な原因は不明でした。

ドライタイプのシリコンスプレーを吹いてからは、トリップのリセットが出来る様になりました。

 

ただ、リセット出来てもボタンが戻らない状態です。( ̄∇ ̄*)ゞ

毎回、先端をつまんで引っ張り戻す必要がありました。(笑)

これは、ゴムが劣化して悪さをしている模様です。

 

って、事でこれを買いました。

本来、この部品単体では部品が出なかったと記憶しています。

メーターの前側のケースのAssy交換でしか購入出来ない部分だと思います。

 

しかし、某メーカーが金型から作って販売してるとか・・・。(汗)

本当なんですかね?

 

実際のブツが、コレです。

こんな小さなゴムパーツですが、結構なお値段です。(汗)

 

交換は、簡単です。

つまんで、引っ張れば取れます。(* ̄ー ̄)v

もう既に、ゴムの柔軟性は失われてますね。

 

取り付けは、多少コツが要りますがメーターをバラす事無く付ける事が出来ます。

テッシュで拭いたらホコリまみれになっちゃいましたが、無事交換出来ました。(* ̄ー ̄)v

 

早速、スタンドで給油してトリップをリセットです♪

ちゃんとリセットされ、ボタンも元の位置に戻ってきます。

 

こんな当たり前の事で、感動出来る車が「ビート」なんです。(笑)