車のダッシュボードに、両面テープでドリンクホルダーやスマホホルダーを貼り付けるのは

どうも気が進みません。( ̄个 ̄)

 

理由は、確実に固定が出来ない事と仕様を変える際に跡が残るのが嫌なんです。

固定するには、ビスやボルト留めが確実ですが仕様を変える事を考えると・・・ですよね。

 

そこで思い付いたのが、これです。

四駆やSUVの助手席に付いている、アシスタントグリップ?アシストグリップ?

正式名称は知りませんが、悪路走行時に掴む物ですかね?

 

実際に、専用のドリンクホルダーなんかも市販されてます。

態々、本物を入手するのも面倒だしサイズ的な問題もあります。

 

って事で、自作する事にしました。

ホームセンターで揃うアイテムです。

φ25のステンレスパイプを使った「手摺り」ですね。(笑)

 

金具の部分は、流石にそのままでは・・・なので黒く塗ってみました。

元々は、薄いメッキが掛かっていた物を削って形を修正した事も塗った理由です。

一応、材質はアルミでした。

 

ビートは、ダッシュボードが分割になっているので助手席側を外して作業しました。

裏側にアルミの当て板を入れたので、結構しっかり付いています。

もちろん、本物?の様に掴んで体重を掛けるのは無理ですけどね。(笑)

 

しかし、どう見ても「手摺り」か「タオル掛け」ですね。(汗)

何がそう言う印象なんでしょうね?

黒く塗ったのが裏目に出たかな。

そもそも、素のステンレスパイプってのがダメな感じです。( ̄ー ̄)

 

ボツにするのは、勿体ないので・・・

こんな物を作っちゃいました。( ̄∇ ̄*)ゞ

 

因みに、最初はSUSの肉厚の高圧パイプの残材から削り出しましたが

薄々想像は出来てましたが「重い」・・・。(汗)

単体で800g近くあったので、アルミ材で作り直しました。(笑)

 

同寸法で材質をアルミに変更しました。

260gに収まり大分軽量化されました。

 

「手摺り」感は、払拭されたかな?

自分的には、良い感じに仕上がったと思います♪

バーの外径も、25mmから30mmにして金具との段差をなくしました。

 

最近マイブームの

ローレット加工を施しました。(* ̄ー ̄)v

 

って事で

クランプ式の各ホルダーを取り付けた図です。

クランプ式なので、配置や仕様の変更も自由自在です。

 

安い市販のホルダーなので、強度的に一部改良を施しました。

そっちは、後日のネタにしましょう。( ̄∀ ̄)

 

まだ、アメブロは慣れてないので以前の感覚で書くと文字数がオーバーしちゃうみたいです。

あまり長々書くよりは、良いのかな?