M10のP1.25のキャップボルトが、バラ売りでナップスに売っていたので3本購入しました。(* ̄ー ̄)v
 
何で細目のボルトが欲しかったのかと言うと
「マフラーステー」と「バックミラー」で使用するからです。
 
マフラーステーに関しては、無加工でも使えますが
バックミラーの方は、加工しなしと使えません。( ̄个 ̄)
 
って事で、こんな感じに加工しました。
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左の2本はミラー用で、右はマフラーステー用になります。
 
ついでなので、マフラーステー用は「フランジボルト風」にしてみました。
実際には、本物のフランジボルトの様に座面が広くなる訳では無いんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ
 
流石に、M10となると頭がデカイな・・・。(笑))
イメージ 2
ミラーのボルトの入る穴が小さいので、削らないと入りません。(汗)
実寸でミラーの穴が16mmで、M10のボルトの頭も約16mmなんです。
径で1mmも削れば、入らない事はないんですけどね。
 
しかし所詮、この手のボルトの精度はそれ程出ていません。
ボルトの芯と頭の芯が、物によっては0.5mm程狂ってる物があります。
ボルトの頭で芯を出して削っても、ボルトを締める時に頭の部分が振れなから回る事になります。
 
ミラーに関しては、10mmと言っても大したトルクで締め付けないので
少々座面は狭くなってしまいますが、大胆に削っちゃいました。(笑)
ミラーに付属されてるボルトもこんな感じなので良しとします。( ̄∀ ̄)
 
ノーマルとの比較です。
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加工されたキャップボルトも売られていますが、結構割高です。(汗)
左側のミラー用に加工した物に関しては、売ってませんしね。
 
そもそも、何でミラー用のボルトを買い直したかと言うと
ミラーに5mmの板を共締めしたら、3山程度しか締まらなくなっちゃったからです。( ̄∇ ̄*)ゞ
 
一般的に、ミラーに使われるネジ山は「細目」なので厄介です。
ナップスには、バラ売りのボルト売り場があったんですね。
次からは、ちょいちょい利用させて頂きます。(* ̄ー ̄)v