「寒さ」と「面倒っちさ」でサボってました。
イメージ 1
エンジンオイル交換は、3,000キロを目安にしてるんですけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

始めちゃえば、大した作業じゃないんですけどね。(笑)
イメージ 2
思ったよりは、汚れてませんね。

やはりノーマルエンジンだったら、4,000キロでも良さそうです。
距離は距離ですが、時間的には2ヶ月弱の短いスパンの交換ですからね。

今回は、こっちも交換します。
イメージ 3
多分、汚れてないとでしょいけどね。

やっぱり、キレイなモンです。
イメージ 4
黒い沈殿物は、組み付け時に塗布されたモリブデン系のグリスだと思われます。
オイル自体の劣化は見られませんでした。

一応、中古車なのでリセットです。
イメージ 5
ギヤオイルの容量は、110ccだったかな?
ドレンからでは完全に抜け切らないので、100ccちょい入れときます。

ついでに、これも交換です。
イメージ 7
純正の心細いパッキンを「銅パッキン」に変更です。

純正のパッキンの場合は、再利用がキビシそうです。
エンジンオイルに比べると、ギヤオイルは滅多に交換しないでしょ?って事でしょうか?(笑)

以前は、別のタイプのオイル注しを使ってましたが
イメージ 6
こっちの方が安いんですが、格段に入れ易いです。
ホースが入った吸い上げるタイプだと、ギヤオイルは固いので向いてないですね。

作業完了!
イメージ 8
っと、言いたい所ですが・・・
少し前から、リアタイヤがスローパンクチャー気味です。( ̄个 ̄)

薄暗い場所での目視点検では、異常がない様に見えました。
バッテリー式の空気入れをバイクに積んでいるので、頻繁に空気を入れて誤魔化しながら乗ってました。

昼間に、じっくり確認してみると
イメージ 9
おもいっきり、「パンク」してました。( ̄∇ ̄*)ゞ
画像は少し引き抜いた状態ですが、めり込んだ状態では昼間じゃなきゃ解りませんね。(汗)

仕方ないので、修理です。
イメージ 10
安いタイヤなので交換してもいいんですが、勿体無いのでパンク修理です。

ある程度乾いたら
イメージ 11
余分な部分をカットします。
少し長めにカットするのが、ポイントです。( ̄ー ̄)

しかし、何時から刺さってたんですかね?
イメージ 12
空気圧が甘くなり始めた、あの頃かな?