過去に、数発「バッフルミサイル?」を発射した経験から
バッフルの固定ボルトには注意する様にしています。( ̄∀ ̄)

今回も、使用するM6ボルトに1.6mmの穴を開けてから使用します。
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細いドリルの穴開けは、結構難易度が高かったりします。(汗)
しかも、材質がステンレスでボルトの側面なので尚更ですね。

自分は、こんな治具を作って穴開けをしています。
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ナットに穴を開けだけですけどね。
このナットの穴をガイドにして穴を開けると失敗せずにキレイに穴が開けられます。
使用する時は、治具のナットが緩まない様にロックナット入れて締め込んでから穴を開けます。

ボルトを締め込んだ時に、丁度いい位置に合わせて穴を開けてあります。
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M6のボルトには、5mmのベーターピンが収まりが良いですね。

固定ボルトの位置が悪く、付け難い・・・
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ナットが溶接されているので、ピンを通す穴位置を調節出来ないので
一度締め込み、穴の位置をマーキングしてから穴を開ける必要がありました。

ついでにバッフルの形状を確認すると
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パイプにパンチングがされてますが、パイプ端部が塞がれています。
これだと、流石に抜けが悪くなっちゃいそうですね。( ̄个 ̄)

って事で、取ちゃいます。
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テールパイプの径を絞るだけで、十分消音効果はありますからね。

ボルトにベーターピンを入れる事で、緩んでも即ボルトが脱落する事を防げます。
っと言っても、バッフルの固定ボルトは定期的に確認しないといけませんけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ