ワケあって、3型シグナスで通勤してるんですが
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シートの開閉時に当たらない絶妙なセッティングのはずが、ガッツリ当たるんですけど?

何か変ですね。
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取り付け当初、リアスポとのクリアランスを考慮して薄型のナットを使用した気が・・・?
めっちゃ隙間が空いてるんですけど。(笑)

過去の画像を確認すると
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以前は、こんな感じでしたからね。

原因は、薄々解ってますが確認です。
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リアスポからキ○マ製キャリアを外します。

2型で使っているジビの純正キャリアに比べると、完全な「剛性不足」です。
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鉄板を「コの時」に曲げてあるだけですからね。
ジビの純正は、15万キロ以上同じ条件で使っていますが全く問題無しです。

やっぱりね。(汗)
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下側の曲げ部に「クラック」が入っちゃってますね。
ひび割れの隙間からサビが発生してます。
ひびが入り、曲がりの角度が変わってしまった様ですね。

繰り返し荷重による「金属疲労」ってヤツですね。
完全に破断するのも時間の問題です
この状態が発覚してから、安心して走る事も出来ませんでした。(汗)

そもそも、5キロしか支えられないヤツですからね。
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トップケースとそのベースを含めると、実際には1キロ程度しか積めない計算です。(笑)
完全な「過積載」の為、一概に剛性不足を批判する事は出来ませんけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

って事で、最初の仕様に戻しました。
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2型の純正キャリアを加工した物です。

無加工で取り付けると後ろ側のボルトの頭がボディーに干渉してしまいます。
無荷重時には、僅かな隙間がありますが走行中は確実に当たります。

今回は、後ろ側のリアスポと車体の間に5mmnスペーサーを入れました。
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2型から流用した純正キャリアとボディーのクリアランスを確保する為です。

取り付けの穴ピッチは2型も3型も同じなので、付くには付きます。
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以前にボルトが通るスリーブの厚みを削ってクリアランスを確保する加工をしてあります。
ボタンキャップボルトを使う事で、十分のクリアランスは確保出来ます。

今回は念の為、リアスポをスペーサーで上げているので絶対当たらないはずです。

純正キャリアは、丈夫なんですがトップケースの位置が高くなってしまうのがネックです…。

クラックの入ったキャリアは、補修して再利用するつもりです。( ̄∀ ̄)
トップケースの位置が低く前方に持って行けますからね。

ついでに、ケース内にLEDライトを取り付けました。
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以前にも付けてましたが、暗くて使い物にならず外してしまいました。
このLEDライトは、ビートでも使ってますが非常に明るく重宝してます♪

これで100円は、買いですね。
同じ物が、某工具店ア○トロで500円ぐらいで売られてました。(笑)

会社のバイク置き場が暗いので、モーションセンサー付きのライトを付けて貰いましたが
光量は十分なんですが、逆光で結局ケース内が見えないんですよね。(笑)

ほぼ毎日、仕事終わりに暗くなるまで「釣り」をするのでライトは必須ですね。( ̄∀ ̄)