年明けから、「やろうやろう」と思ってましたが

寒かったり、雨だったり、風邪ひいたり…と

色々理由を付けてサボってました。( ̄∇ ̄*)ゞ

トドメに、先月には「インフルエンザ」にかかってしまったので
治ったら流石に実行しないとマズイですよね。(笑)

ビートのオイル交換時期、時間では無く距離で管理しています。
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現在の走行距離は、133,349キロです。
前回の交換が、128,120キロ(2016.6.4)だったので5,229キロでの交換です。

最近の100%化学合成のエンジンオイルは、昔の鉱物油に比べると酸化しにくいので
時間経過で著しく性能が低下する事は無いと判断しています。
って事で、5,000キロを目安に交換しています。

この持論は、賛否両論あるでしょうが人に勧める訳では無いので問題ないかな?( ̄∇ ̄*)ゞ
距離を走ってるビートの場合は、オイルの劣化より「消費?」の方が問題ですけどね。(笑)

オイルエレメントは、毎回交換する事にしています。
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3L缶は、中途半端に余るので4L缶です。(* ̄ー ̄)v

流石に、なかなかの汚れ具合ですね。
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先日購入したプラスチックラダーレールのお陰で、スペースに余裕がありますね。

ある程度、ドレンからオイルが出切ったら
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オイルフィルターを外します。
ここからも結構オイルが出てくるので、しばらく放置です。

オイルが出切ったら、新しいオイルフィルターを取り付けます。
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インテRと同じ物を使っています。

ホンダのオイルフィルターは、数種類ありますが
容量が小さくなる訳ではないので問題ないでしょう。(* ̄ー ̄)v

ビートのオイルの入れ口は、ちょっと変わっています。
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開口部は一般的な大きさですが、エンジンブロックまでホースで繋がっているので
勢い良く入れると「溢れ」ます。( ̄ー ̄)

色々工夫されてる方も居る様ですが、オイルジョッキを使って
加減しながら入れれば何の問題もありません。

最後に見える範囲だけ・・・
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ちゃちゃっと掃除して、オイル交換終了です。(* ̄ー ̄)v

排出されたオイルですが
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何か少ない気が…。(汗)

以前は、吸収材全体にオイルが染みてた気がするんですけどねぇ~。
本当は、オイルバットで廃油を受けた方が状態や量がハッキリ確認出来るんですけどね。

ついでに、気になっていた所も・・・
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以前、給油時にガソリンを吹きこぼしてしまった時に発覚しました。(汗)
溢れたガソリンがフェンダーを伝って流れ出し驚きました。(笑)
水抜き穴?が詰まってます。

取り敢えず、針金で詰まりを取る作戦です。
余り太い針金を使うと途中で引っ掛かるので気を付けましょう。
自分は、30センチ程入れた所で一瞬抜けなくなり焦りました。( ̄∀ ̄)

水を流し、異物を洗い流します。
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排水口から詰まっていた泥が勢い良く出てきました。(* ̄ー ̄)v
出てくる水がキレイになればOKです。

詰まった原因は、排出口の方だったみたいです。( ̄∇ ̄*)ゞ
下から突いたら「どばぁー」っと出て来ましたからね。

久々に車イジリしたら、軽く腰を痛めたな。( ̄个 ̄)