一度使ったら手放せなくなる…

レッグカバー(トゥカーノウルバーノ)です。( ̄∀ ̄)
一見、走行中に「バタバタ」とバタつきそうですが全くそんな事はありません。
走行中はカバー内に負圧が発生する為、外から押さえ付けられる感じになります。
一応、バタつきを抑える「S.G.A.Sシステム」なるものが付いています。(笑)

何の略かは、知りません。( ̄ー ̄)
カバーのサイド部分に

空気の入れ口が出ています。
カバーの淵に

こんなチューブが入る仕組みになっています。
実際は、コイツの影響よりも上記の「負圧」の働きの方が大きいですけどね。(笑)
乗り降りの際は、これがあった方が楽だったりします。
しかし、こいつがなかなか「残念な代物」なんです。( ̄个 ̄)
空気の入れ口が、ビーチボールや浮き輪のそれよりも非常に「チープ」なんです。(汗)
もちろん、逆止弁的な構造にすらなっていません。
空気をれても、数日でしぼんでしまいます…。
また、左側の物は転倒の影響か更に酷い状態です。
ホームセンターの店内を徘徊中?に、良いアイディアが閃いちゃいました♪

水道管なんかの凍結防止用の断熱チューブ?です。
本当は、ピッタリのサイズが欲しかったんですが見当たらなかったので
サイズの違う2本を組み合わせて使用します。
元のチューブと同じ長さに切ります。

本来、空気を抜いたチューブを入れるので入口が小さく入りません。
太い方は、二分割にして細い方を芯棒として入れる作戦です。
がっ!
これが、なかなか入りません。(汗)
作戦変更です。

細い方も、二分割にしました。
繋ぎ目を80mm程取り、差し込める様にしました。
それでも、入れるのに苦戦しましたが何とか収まりました。(* ̄ー ̄)v

材質が固めのスポンジなので、空気の入ったチューブより「しっかり」していますね。
乗り降りも非常に楽になりました。♪
同じお悩みを抱えている方には、お勧めです。(* ̄ー ̄)v