如何にもなネーミングですね。( ̄∀ ̄)

今回購入したのは、マッスルフレーム 「F1」と「R3」です。
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某ネットオークションで、中古でワンセットで出品されていた物です。

同ショップのフロントタワーバー(F4)とリアタワーバー(R2)の
印象が良かったので追加購入です♪

昼頃から晴れ間が出たので、簡単そうなフロントの方を付けちゃいましょう。(* ̄ー ̄)v

ん?
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何か変だな?

HPの商品ページの画像と比べると上下が逆さまですね。
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自分の勘違いでは無く、明らかに違います。

ボディーの穴位置に合わせると
イメージ 4この状態で間違いありません。

逆さまに置くと、穴が全く合いませんからね。
言うまでもありませんが、左右では穴ピッチが違います。

しかし、どっちにしろ穴位置が合いません。(汗)
やはり修復暦の有る車両なので、仕方ありませんね。( ̄∇ ̄*)ゞ

片方の二箇所の穴を「長穴加工」する必要がありますね。
左右均等にするのであれば、四ヶ所の内側を削る必要があります。(汗)
板厚が厚いステンレス板の長穴加工は、骨が折れます。(笑)

上下の向きの違いも気になるので…
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裏返して正規の向き?で付く様に穴を開け直しちゃいました。

左側は、全く位置が違うので2箇所穴を開け直し
右側は、僅かに合わない後ろ側の穴のみ長穴加工しました。

取り付け前に
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ボルトの回りが渋かったので、タップでネジ穴をさらいました。
古い車は、横着すると痛い目に遭いますからね。( ̄∀ ̄)

良い感じで修正出来ました♪
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裏返す前に比べると、バーが50mm程手前に来ちゃいましたが問題無いでしょ~。

開け直した穴は、きっちり位置出ししたので8mmで開けました。
元々開いていた穴は、余裕を持たせたのか10mmと結構大き目の穴でした。
流石に6mmのボルトに対して10mmの穴は少々大き過ぎますからね。(笑)

後は、元通りに戻して作業完了です。
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ついでなので、スペアタイヤのトレーとカバーをキレイに掃除しました。(* ̄ー ̄)v

リアの「マッスルフレーム R3」の取り付けは、結構大掛かりなので…
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次の機会にします。


早速、試乗して来ました!

感想は、と言うと…

良く解りません!(笑)

鈍感なモンで…。( ̄∇ ̄*)ゞ
しかし、気持ちフロントの「バタ付き」が軽減された気もする様な…。

片側のフロントタイヤがギャップを乗り越えた時に何となく違いが感じ取れました。
今までは、ワンテンポ遅れてハンドルや車体に反動が来ましたが
取り付け後は、片側のサスがギャップをいなしてくれてる感じでした。

まっ!「プラシーボ効果」かも知れませんけどね。( ̄∇ ̄*)ゞ

テストコース?にある比較的平らな駐車場で恒例の車高チェックです。
微調整を繰り返して、大分良い感じになって来ました。

フロントの左右の車高は、ほぼ同じになりましたね。
まだリアは、左が5mm程低いです。

早速、調整です。
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いい加減慣れましたね。(笑)
一箇所なら5分もあれば調整出来る様になりました。(* ̄ー ̄)v