オプティメート4を使った「トリクル充電作戦」でしたが…
結果から言うと、失敗でした。( ̄∇ ̄*)ゞ
バッテリー電圧は、しっかり13V以上になっていましたが
外気温度が0℃近い状態では、バッテリーの低活性は変わりませんね。
トリクル充電を開始した初日は、一発始動しましたが翌日はダメでした。
朝の状況では、セルを回せるのは1度が限界の様です。
一度失敗すると二度目は無い、一発勝負状態に変わりはありませんでしたね。(笑)
昨年までは、早々に諦め冬眠させてたんですけどね。
予備のノーマルシグナスでの通勤は、ストレスが溜まるモンで…。( ̄∇ ̄*)ゞ
一応、強化タイプのセルモーターを注文しました。
セル系統の電源ケーブルを太い物に交換するって手段もあるみたいですが
面倒っちーので、強化セルでダメだったら検討します。(笑)
セルでの始動がダメなら、この手がありましたね。( ̄∀ ̄)

「キックスターター」って方法を忘れてました。(笑)
試しにキックでエンジンを掛けてみましたが、結構キツイですね。(汗)

ノーマルエンジンの時は、普通に掛かったんですけどね。
キックペダルの抵抗は、ノーマルエンジンの比ではありませんでした。
現在のエンジン仕様になってから実際にキックでエンジンを掛けてみて、セルモーターへの負担を実感しました。
この状態でクランキングさせるには、セルにもバッテリーにも荷が重過ぎたって事ですね。
特に冬場の一番冷え込む早朝には、バッテリーが厳しいのは解ってたんですけど…。( ̄∇ ̄*)ゞ
キックスターター移殖の最初の目的は、バッテリーが上がった時の緊急用でしたが
実際の所は、バッテリーが上がった状態ではキックスタートは難しい様です。
インジェクション車両の場合は、フューエルポンプ等が動く電圧が確保されていなければ
幾らキックペダルを踏んでもエンジンは掛かりませんからね。
強化セルモーターが届くまで、キックスタートで何とかなるかな?
昼間は掛かりましたが、寒い朝では状況が違いますよね…。