これも、先週の話しですが
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やっぱり心配なので、エンジン下ろしました。(笑)

スクーターの場合、「下ろす」と言うよりは
「引き抜く」と言った方が正解かな?( ̄▽ ̄)

多少でも、エンジンオイルにアルミ粉や樹脂片が混入していたので
そのまま乗り続けてエンジンに「止めを刺す」のも勿体無いですからね。
と言うより、通勤距離が長いので変な所止まられても困りますからねぇ~。(笑)

エンジンを外したスクーターは、自立しないので厄介です。
直ぐにはエンジンのバラしに着手出来ないので予備エンジンに換装します。

最近購入したエンジンですが、素性が解らないので始動テストも兼ねています。
何時ものように某オークションで買いましたが、出品者が明らかな「素人」でした。
こちらの言う事が、イマイチ伝わらずイライラしました。

届いたエンジンも、如何にも素人が解体したエンジンという印象でした。
余分なボルトが外されていたり、欠品部品も多々あります。
エンジンのコンディションは悪くないので、少々の事は我慢です。

エンジンは、換装前にベルトが当たるリブを削る加工を済ませます。
エンジン単体の時なら削り易く傾ける事も出来ますからね。

駆動系を移植して始動確認をしましたが、問題は無さそうです。
発電電圧も高く、ステーターコイルもそのまま使えそうです。

外したエンジンは、近々バラして原因を突き止めます。
っと言っても、既に目星を付けて純正部品は取り寄せ済みです。
見当が外れて無ければ、用意した部品で復活する筈なんですけどね。

今週の休みに決行したかったのですが、風が強いので止めました。(笑)
基本エンジンのバラしは屋外なので、この風では無理ですね。