今まで、大潮だの小潮だのと「潮汐」や「潮位」は気にしていましたが
海水温は、前日や当日の気温を目安にする程度でした。( ̄∇ ̄*)ゞ
釣れないと、色々考えちゃうんですよねっ!(笑)
シーバスの適水温は、10~25℃らしく27℃を超えると活動が鈍るそうです。
それ以上の水温になると浅瀬の高水温を避け深場や潮通しの良いエリアに移動するんでしょうね。
そんなこんなで、ここ最近の釣果は芳しくありません…。( ̄个 ̄)
そこで、釣れない時にただルアーを投げていても意味がないので

今までの釣行データーに、その日の「海水温」の項目を追加する事にしました。
流石に100均には、丁度良い水温計は無くホームセンターの
ペット用品売り場を物色して良さげな水温計を見つけました。因みに¥150でした。(笑)
もちろん、釣具屋に行けば専用の水温計は手に入るでしょうけどね。
本来の用途は水槽の水温を計る為の物なので、そのままでは使えません。
希望としては、ルアーの様に投げたり足元に垂らす感じで使えるのがベストです。
投げると言っても、ルアーの様にフルキャストはしませんけどね。(笑)
その為には、現状の水温計がむき出しでは具合がよろしくありません。
また、釣り糸に付ける事も出来ませんしね。
着水時の多少の衝撃に耐えるのと、釣り糸に付けられる様に加工しました。

先日のチェストマウントハーネス自作で余った材料を利用しました。
同じ形に切り出し、アルミの板を挟み込む様に接着しました。
そこに温度計をはめ込み、接着剤で固定しました。
アルミ板の先端に穴を開け、スプリットリングを取り付けました。

これで、重量は6グラム程度です。
投げるには少々軽いのと、素早く沈ませる為に板オモリを裏面に貼り付けました。
正確な計測は、無理でしょうが試す価値はありそうです。