例の「自作チェストマウントハーネス」を実際の釣りでテストしました。

結果から言うと、概ね成功です♪

バイクでも試しましたが、釣りの場合は歩いた時やキャスト時に上半身が動くので
画像のブレが心配でしたが再生した動画を見ても気にならないレベルでした。

ただ、映像の「水平」が出ていないので少々残念な動画になっちゃいました。( ̄∇ ̄*)ゞ

自作チェストマウントの構造上、カメラの液晶画面を見ながら水平を出すのが困難です。(汗)
それなら、カメラ本体の水平で映る画像を見ずに確認出来る様にすれば良い訳です。

と言う事で、素材を仕入れて来ました。
イメージ 1
日曜大工用?の水平器です。
何時ものダ○ソー商品ですね。( ̄▽ ̄)

もちろん、そのままでは使えません…。
イメージ 2
使うのは、中身だけです。(笑)
目的の部品は、3個取れますが中央の物が丁度良さそうです。

カメラ本体に両面テープで貼り付けました。
イメージ 3
カメラのデザインの関係で外観からは上手く水平が出せません。
対象物の映った液晶画面を見ながら水平器を調整しました。

余った水平器が勿体無いので
イメージ 4
カメラのホルダーにも貼り付けてみました。

撮影時の理想は、こんな感じでしょうか?
イメージ 5
撮影準備は、万全?ですが肝心の釣果がね…。

このところの猛暑の影響か、海水温が高いのが原因なのかシーバスの姿がありません。
去年は、真夏の同時期でも多少の釣果が望めたんですけどねぇ~。